タイトルは『予約とりづらい「プロ」心にも風通す』
はなみずきさんが仕事で大事にしていること、整理収納の仕事の面白さなどがたくさん語られています。
シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、タスカジさん(タスカジに登録するハウスキーパー)が一堂に集まる年に一度の祭典「タスカジさんフェス2022」をオンライン開催しました。
タスカジは、家事をお願いしたい個人と家事を仕事にしたい個人を繋ぐ、シェアリングエコノミー型のサービスです。タスカジさんは通常フリーランスとして1人で活動しますが、タスカジにはタスカジさん同士で切磋琢磨し合うことができるコミュニティがあります(*1)。そのコミュニティを通じ、同じタスカジさんとして働く仲間と悩み相談や情報交換することで、個人の成長だけでなく、より良いサービス提供につながる場となっています。その中でも一番大きなコミュニティイベントが、年に一度の祭典「タスカジさんフェス」です。タスカジさんが一堂に集結して、情報交換や横の繋がりを作る場、そして成長できる場となっています。
(*1)参考:タスカジが提唱する「コミュニティ循環型サービス運営モデル」https://corp.taskaji.jp/information/newsletter/2021/10/25/newsletter_21103/
今年のテーマは『もっとサステナブルに!進化するタスカジさんコミュニティを目指して』。
家事は単純作業と思われがちですが、実際は社会に貢献するとてもクリエイティブな仕事です。タスカジさんフェスで楽しみながら皆で一緒に学び、より発展したタスカジさんコミュニティを目指して、このテーマを掲げ、開催しました。
・日 時:2022年9月9日(金)〜11日(日)の3日間
・形 式:Zoomによるオンライン開催
・対 象:タスカジに登録するハウスキーパー(タスカジさん)、
一部、依頼者参加型・一般公開型
(1)タスカジさんのクリエイティブな料理合戦!〜ウォッチパーティ〜
9月9日(金) 16:00〜18:00
「普段のタスカジさんの仕事の様子」を再現。タスカジの依頼1回分の「3時間」という時間の中で、タスカジさんたちがどのようなクリエイティブな動きをしているかに密着したプログラム「料理編」。
2人の料理タスカジさんが、依頼者さん像として設定した家族構成や要望に合わせた作り置き料理を3時間で作りました。その中で、家事代行の現場で起こりがちでクリエイティビティを求められる課題を仕掛けも設定。1人には「砂糖少なめ、特定の野菜が多め」、もう1人には「大量の肉の準備」を仕掛けとして設定し、それを経験・スキル、コミュニケーションを用いてクリアし、その家庭像に合った作り置き料理を作りました。
フェス当日は、そのVTRを見ながら料理のタスカジさん5名で座談会形式で進み、大変盛り上がりました。参加者からは、「先輩タスカジさんのすごい仕事ぶりを見れた」「他のタスカジさんの作業を見て、とても勉強になった」などの感想がありました。
●調理
・すずきよさん(作りおきタスカジさんの講師としても活躍 https://taskaji.jp/user/profile/1369 )
・カッコマンさん ( 依頼件数No.1(3,000件超) https://taskaji.jp/user/profile/17498 )
●座談会
すずきよさん、カッコマンさん、りんごさん(https://taskaji.jp/user/profile/16362 )、かんちゃん7さん(https://taskaji.jp/user/profile/69440 )、watchさん(https://taskaji.jp/user/profile/52087 )
(2)タスカジ代表講演
9月9日(金) 20:00〜21:30
タスカジ代表の和田がこの1年を振り返り、タスカジのハウスキーパーとして登録する「タスカジさん」の皆さんに向けて、タスカジの方針や取り組みなどについてお話しました。
また、タスカジさん(フリーランスのハウスキーパー)へ共済と成長支援を含むオリジナルサポートプラン「ワークサポートプラン(*2)」についても紹介し、もしもの時に備える共助の仕組み「共済」について、協力いただいているシェアリングエコノミー協会様より説明いただきました。
(*2)タスカジさんワークサポートプラン:https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/06/23/worksupportplan/
(3)【料理スペシャルイベント】トークセッション&タスカジブートキャンプ特別編
「実はとってもすごい『缶詰』!家庭から考える未来の食卓とは?~非常食ではなく「日常食」としての缶詰の活用法~」
9月10日(土) 11:00〜12:30
●協賛:一般社団法人 未来の食卓様( https://biz.fta.or.jp/ )
●登壇の皆様・企業様
山田まさる様(一般社団法人未来の食卓 代表理事)
黒川勇人様(日本缶詰協会公認の缶詰博士)
株式会社シーライフ様( https://sealife-hamada.net/ )
株式会社タイム缶詰様( https://time-kanzume.co.jp/ )
株式会社木の屋石巻水産様 ( https://www.kinoya.co.jp/ )※当日はご紹介のみ
タスカジさん(タスカジブートキャンプ隊長)のりさん( https://taskaji.jp/user/profile/18408 )
タスカジ代表 和田幸子
●対象:タスカジさん・依頼者両ユーザー、YouTube Liveでも同時公開
●イベントの様子は、タスカジのYouTubeにてアーカイブ公開しています。
https://youtu.be/RzUpMNuPi2E
●缶詰の購入サイト(〜2022年10月末日まで)
https://fta.base.ec/
魚の缶詰は、忙しい朝や時間がない時でも手軽に栄養分が摂れるものが多く、忙しい家庭の味方になる優れものです。ごはん・パン・麺類など炭水化物に偏りがちな食事の時も、魚の缶詰を加えると簡単におかずになり、栄養が摂れます。また、缶詰を通して「魚を知る」ことに繋がり、食育としても活用できます。
缶詰と言っても多種多様にあり、非常時用・おつまみ用など用途もさまざまですが、今回、一般公開のイベントとして、「手軽に栄養」と「食育」をテーマに、缶詰を日常的に活用する方法をご提案しました。
【イベント前半】トークセッション
前半は、「魚の缶詰がなぜSDGs貢献になっているのか」を「缶詰を日常的に活用する食卓提案」について、トークセッションしました。また、「未利用魚」や「通常は処理に手間がかかるため捨てられがちな部位」など、海からの恵みを最大限に活かしている日本各地の缶詰メーカー様にも参加いただき、原材料や製法などのこだわりなどについてもご紹介いただきました。
【イベント後半】オンライン料理プログラム「タスカジブートキャンプ」
後半は、オンラインの家事レッスンプログラム「タスカジブートキャンプ」特別編として、当日紹介した魚の缶詰を使って、隊長(講師)と一緒に料理を作り、缶詰の便利さ・手軽さを体感していただきました。
<メニュー>
・カレイの旨味ぎっしり具だくさんオムレツ(木の屋石巻水産「カレイのえんがわ 醤油煮込み缶」使用)
・栄養たっぷり!いわしの尾肉缶の時短「おにぎらず」(タイム缶詰「いわしの尾肉缶」を使用)
・食育にもぴったり!お魚と水菜と大根のサラダ(シーライフ「今朝の浜」を使用)
<材料・作り方>
https://drive.google.com/file/d/1lAQNaJRYXU9LkhYTs0Pix10ntqTVgd74/view?usp=sharing
参加者からは、「缶詰の使い方があまりわからなかったので参考になった。とても美味しい缶詰だった」「日々の食事に魚は積極的に取り入れたいものの、魚売り場に行ってもいまいちピンとこなかったり、いつも同じ魚を買っていた。缶詰活用という新たな選択肢に出会えたことが嬉しい」などのコメントがありました。
(4)家事をもっとラクに!収納グッズ開発会議
9月10日(土) 14:00〜15:30
●ファシリテーター:
sea(しー)さん(https://taskaji.jp/user/profile/2551 )
●会議参加タスカジさん:
natureさん(https://taskaji.jp/user/profile/33091 )、まゆさん(https://taskaji.jp/user/profile/35675 )、isopunさん(https://taskaji.jp/user/profile/71343 )、ゆみ先生さん(https://taskaji.jp/user/profile/98839 )
自宅や仕事現場にぴったり合う整理収納のアイテムを見つけることは、プロでも至難の業。このプログラムでは、実際の整理収納の現場を通じて「こんなアイテムあったらいいのにな…」と感じている、「洗濯」をキーワードとした商品アイデア19個を5人の整理収納タスカジさんが提案しました。
数多くの家で作業しているタスカジさんだからこそのアイデアが満載で、参加者からは、「整理収納タスカジさん達の飽くなき探究心に自分もモチベーションが上がった」「共感する点が多くて、私だけの悩みでないんだなと安心した」などのコメントがありました。
(5)【インスタライブ】予約のとれない家政婦に家事の悩みを相談
9月10日(土) 20:00〜21:00
●出演:sea(しー)さん、みけままさん
各メディアにも多数登場している人気タスカジさん、「seaさん(整理収納)」「みけままさん(掃除)」でインスタライブを実施しました。家事のお悩みなどの質問に、対談形式でお答えし、参加者からは「今すぐ使えるアドバイスがありがたかった」などのコメントがありました。
アーカイブ
https://www.instagram.com/tv/CiU2b1TBcFD/?utm_source=ig_web_copy_link
(6)タスカジさん向けスキルアップ講座(お掃除)
9月11日(日) 10:00〜12:00
■講師
みけままさん( タスカジさんのお掃除講師としても活躍 https://taskaji.jp/user/profile/8697 )
【コメンテーター】
machamachaさん(https://taskaji.jp/user/profile/21420 )、
初穂さん(https://taskaji.jp/user/profile/30668 )
「普段のタスカジさんの仕事の様子」を再現。タスカジの依頼1回分の「3時間」という時間の中で、タスカジさんたちがどのようなクリエイティブな動きをしているかに密着したプログラム「掃除編」。
熟練の掃除ワザで依頼者様からのレビュー評価が圧倒的に高く、各メディアでも簡単な掃除方法を紹介する掃除のタスカジさん「みけままさん」の3時間の掃除の様子を事前に収録し、当日はみけままさんの解説のもと、VTRを見ながら座談会形式で進みました。リアルな現場の様子を見ることができ、「みけままさんの生の奮闘ぶりや時間配分、言葉かけなどがとても参考になった」「臨機応変な対応・段取りと見応えがあった」などのコメントを多数いただくプログラムとなりました。
(7)【プレミアム対談】タスカジさん流『伝え方が9割』の仕事術とは
9月11日(日) 13:00〜14:00
ゲスト:『伝え方が9割』著者/コピーライター 佐々木圭一氏
テーマ:タスカジさん流「伝え方が9割の仕事術とは」
特別ゲストとして、国内外200万部を超えた『伝え方が9割』の著者でコピーライターの佐々木圭一氏をお招きして、タスカジ代表和田との対談ウェビナーを開催しました。
家事代行の半分はコミュニケーションの仕事と言っても過言ではありません。佐々木氏と代表 和田との対談形式で、今年9月に発表した『新ビジョン&新ミッション』についての説明や、またタスカジさんとしてのあらゆる場面ですぐに使えるタスカジさん流「伝え方」の極意を教えていただきました。
参加者からは、「通りいっぺんでは伝わりにくいことも、相手の思いを考えて伝えることの大事さを感じた」「今の自分に絶対に必要な「伝え方」アウトプット力を改めて感じた内容だった」などのコメントがありました。
(8)お仕事について話したい!「おしゃべりカフェ」
9月11日(日) 15:30〜17:00
掃除・料理・整理収納の各業務カテゴリに分かれて、普段の仕事の様子を意見交換するなど、同じタスカジさんとして働く仲間と交流を深めました。
(9)タスカジさんアワード2022
9月11日(日) 19:00〜20:00
タスカジさんアワードとして、
レビュー評価 / 依頼実施件数 / 定期依頼獲得件数 / コミュニティへの貢献度 / トーク投稿 / いいね獲得件数 / 他のタスカジさんや事務局を含めた関係者全員とのコミュニケーション、などの観点からも評価を行い、全タスカジさんの模範となるような素晴らしい活躍をしたタスカジさんを選出し、表彰いたしました。
※年間MVPのタスカジさんには、「沖縄旅行2泊3日」をプレゼントいたしました。
<受賞者(各1位)>
・年間MVP:watchさん https://taskaji.jp/user/profile/52087
【コメント(一部抜粋)】
タスカジさんとして働くきっかけは、タスカジの「家事は立派なスキル」の理念に共感しました。自分の好きなことで、求めている人のために仕事をできるというのは、とても素晴らしいことで、自分はこんな仕事がしたかったのだと感じました。仕事としてお金をいただくからには、プロとして本当に努力してきましたし、依頼者様にも育てていただきました。これからも頑張ります。
・新人賞:パンあんさん https://taskaji.jp/user/profile/84849
・MOSTクリエイティブ賞:カッコマンさん https://taskaji.jp/user/profile/17498 / Osayaka0さん https://taskaji.jp/user/profile/42841
・MOSTアクティブ賞:カッコマンさん https://taskaji.jp/user/profile/17498
・定期依頼獲得賞:KAOGAOさん https://taskaji.jp/user/profile/54889
・コミュニティ貢献賞:くくるさん https://taskaji.jp/user/profile/19493
・クリエイティブプロフィール賞:梨果さん https://taskaji.jp/user/profile/12984
■タスカジのサービスについて
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
https://taskaji.jp
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp
こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。
※2022年9月9日〜11日で開催した、タスカジさんフェス2022の一部プログラムのイベントレポートです。
▼タスカジさんフェス全体のイベントレポートはこちら
https://corp.taskaji.jp/information/newsletter/2022/10/07/report_taskajisanfes2022/
「実はとってもすごい『缶詰』!家庭から考える未来の食卓とは?~非常食ではなく「日常食」としての缶詰の活用法~」
■開催日時:9月10日(土) 11:00〜12:30
■協賛:一般社団法人 未来の食卓様( https://biz.fta.or.jp/ )
■登壇の皆様・企業様
山田まさる様(一般社団法人未来の食卓 代表理事)
黒川勇人様(日本缶詰協会公認の缶詰博士)
株式会社シーライフ様( https://sealife-hamada.net/ )
株式会社タイム缶詰様( https://time-kanzume.co.jp/ )
株式会社木の屋石巻水産様 ( https://www.kinoya.co.jp/ )※当日はご紹介のみ
タスカジさん(タスカジブートキャンプ隊長)のりさん( https://taskaji.jp/user/profile/18408 )
タスカジ代表 和田幸子
■対象:タスカジさん・依頼者両ユーザー、YouTube Liveでも同時公開
■イベントの様子は、タスカジのYouTubeにてアーカイブ公開しています。
https://youtu.be/RzUpMNuPi2E
■缶詰の購入サイト(〜2022年10月末日まで)
https://fta.base.ec/
魚の缶詰は、忙しい朝や時間がない時でも手軽に栄養分が摂れるものが多く、忙しい家庭の味方になる優れものです。ごはん・パン・麺類など炭水化物に偏りがちな食事の時も、魚の缶詰を加えると簡単におかずになり、栄養が摂れます。また、缶詰を通して「魚を知る」ことに繋がり、食育としても活用できます。
缶詰と言っても多種多様にあり、非常時用・おつまみ用など用途もさまざまですが、今回、一般公開のイベントとして、「手軽に栄養」と「食育」をテーマに、缶詰を日常的に活用する方法をご提案しました。
【イベント前半】トークセッション
前半は、「魚の缶詰がなぜSDGs貢献になっているのか」を「缶詰を日常的に活用する食卓提案」について、トークセッションしました。また、「未利用魚」や「通常は処理に手間がかかるため捨てられがちな部位」など、海からの恵みを最大限に活かしている日本各地の缶詰メーカー様にも参加いただき、原材料や製法などのこだわりなどについてもご紹介いただきました。
【イベント後半】オンライン料理プログラム「タスカジブートキャンプ」
後半は、オンラインの家事レッスンプログラム「タスカジブートキャンプ」特別編として、当日紹介した魚の缶詰を使って、隊長(講師)と一緒に料理を作り、缶詰の便利さ・手軽さを体感していただきました。
<メニュー>
・カレイの旨味ぎっしり具だくさんオムレツ(木の屋石巻水産「カレイのえんがわ 醤油煮込み缶」使用)
・栄養たっぷり!いわしの尾肉缶の時短「おにぎらず」(タイム缶詰「いわしの尾肉缶」を使用)
・食育にもぴったり!お魚と水菜と大根のサラダ(シーライフ「今朝の浜」を使用)
<材料・作り方>
https://drive.google.com/file/d/1lAQNaJRYXU9LkhYTs0Pix10ntqTVgd74/view?usp=sharing
参加者からは、「缶詰の使い方があまりわからなかったので参考になった。とても美味しい缶詰だった」「日々の食事に魚は積極的に取り入れたいものの、魚売り場に行ってもいまいちピンとこなかったり、いつも同じ魚を買っていた。缶詰活用という新たな選択肢に出会えたことが嬉しい」などのコメントがありました。
シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、法人向け福利厚生サービスの新たなプランを開始いたしました。これまで提供していた企業が従業員様の家事代行利用料を全額負担するプレミアムプランに加え、今回新たに企業様のご負担なしで活用いただける従業員様向けの割引プランと、予算の固定化ができ結婚や出産などギフトとしてスポットで活用いただくこともできるギフトプランの提供を開始いたします。様々な企業様の福利厚生制度のニーズに対応し、従業員のエンゲージメント向上ならびにダイバーシティ推進に寄与してまいります。
新型コロナウイルスの流行で、多くの企業がテレワークなどを導入し、新しい働き方に移行しました。しかし、東京都が実施した「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」(*1) によると、未就学児をもつ子育て世代では女性の家事時間が増加、家事・育児関連時間(週全体における1日当たりの平均時間)の男女差は5時間20分と拡大しました。日本女性の家事育児関連時間は、諸外国と比較しても突出して多いのが特徴です「男女共同参画白書 平成30年版」(*2)。また、遠隔介護など介護負担の高まりは、男女に関係なく仕事以外の家事労働時間の増加につながり、企業におけるダイバーシティ推進の課題となっています。
令和4年度6月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2022」(*3) において、新しい資本主義に向けた重点投資分野の第1項目として「人への投資と分配」が掲げられました。創造性を発揮して付加価値を生み出していく原動力は「人」であり、官と民が協力して「人への投資拡大」を中長期的に行う必要があると論じています。価値観や文化と密接につながる育児や家事を、個人ではなく社会課題として捉えることは、多様な人材の確保に繋がり「人への投資」であるとタスカジは考えます。
企業が福利厚生制度により従業員の家事負担を軽減することは、ウェルビーイング(幸福度)向上に繋がり、パフォーマンスの最大化を目指すことができます。さらに、新たな「時間」を生み出すことで個人のキャリア形成にも繋げることができるようになります。タスカジの家事代行福利厚生サービスは、優秀な人材の採用に貢献するほか、社員1人ひとりのライフスタイルに応じた支援により組織のダイバーシティ促進に貢献します。
(*1)「令和3年度男性の家事・育児参画状況実態調査」(令和3年6月実施)
(*2)「男女共同参画白書 平成30年版」
(*3)「経済財政運営と改革の基本方針2022」
タスカジでは、2015年より法人向けに共働き家庭をはじめとする多様な社員のライフスタイルを支援する福利厚生サービスを提供しておりました。これまで提供していた企業様が従業員様の家事代行利用料を一部〜全額負担できるプレミアムプランのほか、今回新たに企業様のご負担なしで活用いただける従業員様向けの割引プランと、予算の固定化ができ結婚や出産などギフトとしてスポットで活用いただくこともできるギフトプランの提供を開始します。企業様のニーズに合わせて選択できる福利厚生プランとなります。
サービス対応地域
● 東京を中心とした首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)の一部
● 大阪を中心とした関西(大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・滋賀県)の一部
※サービス対応地域は順次拡大予定です。
お住まいのエリアに伺えるタスカジさんが登録されているかは、タスカジサイト上部に設置の検索欄に最寄駅を入れて検索してください。
https://taskaji.jp/
<福利厚生サービスのお問い合わせ>
ご関心のある企業様は、下記フォームよりお問い合わせください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScQMkHSit7pDo0VLQMJWgaemAcmjdPoD8Wv2mC3PM9md8NBuw/viewform?usp=sf_link
●利用企業様:
ネオファースト生命保険株式会社 企画総務部 ラインマネジャー 星 悠哉様
2021年度からの中期経営計画のビジョンとして、「Wellness ~“もっと自分らしく”~ を応援する。」を掲げ、様々な保険商品やサービスを提供してまいりました。このビジョンの実現に向けては、その担い手となる社員一人ひとりが自分らしく活躍できる環境を整備することが重要だと考え、社員の育児や介護などの家事負担を軽減する家事代行の福利厚生サービスの導入にいたりました。その時々に合った就業環境を整えることで個人と組織のパフォーマンスを最大化し、お客さまへの高品質なサービスを提供してまいります。
●利用企業様(*4):
Sansan株式会社 人事本部 Employee Success部 部長 平山鋼之介様
(*4)自社の人事施策の一環で家事分野を支援し、タスカジも対象とされている企業様
当社では、社員の生産性向上を目的にさまざまな人事施策を取り入れており、小学6年生までの子どもを持つ従業員に対しては、仕事と子育ての両立を支援する「OYACO」という人事施策を用意しています。
子育て中は、育児だけではなく家事も大きな負担となるため、家事代行サービスの利用をOYACOの支援対象としており、実際にタスカジを利用している社員もいます。仕事と子育てを両立する社員を支援することは、業務に向き合う環境を作り、生産性を向上させることはもちろん、子育てをしながらも働き続けられる環境の整備、ひいては社員のエンゲージメント向上につながるものと考えています。
(https://taskaji.jp)
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp
こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。
家族みんなが毎日使うトイレは、どうしても汚れがち。お子さんのトイレトレーニング中などは、特にアンモニア臭が気になったりも。忙しくて毎日しっかり掃除できなくても、トイレのニオイ解消は少しのコツをつかむだけで随分と変わります。
ぜひご参考ください。
シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、家事代行サービス事業を開始して9年目を迎え、企業として今後のタスカジの方向性や提供価値を具現化するものとして、新ビジョンと新ミッションを発表しました。今後タスカジは、家事代行の枠にとどまらず、ITの力も活用して「家の中全般」の課題解決に貢献するべく、さらなる事業の成長を目指してまいります。
タスカジは、2014年に家事代行マッチングプラットフォームのサービスをリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしてきました。
富裕層が利用する高価なサービスと思われていた家事代行を、シェアリングサービスの仕組みを利用することで業界最安値水準の価格設定が実現し、望む人は誰でも家事代行を利用できるよう身近なサービスに発展させてきました。また、家事代行で培った知見をもとに、「家事はクリエイティブな仕事」であることを発信することで、「伝説の家政婦」「予約の取れないカリスマ家政婦」などを輩出し、家事代行の職業的価値の向上や家事は単純作業と思われていることへの意識改革にも取り組んできました。
サービス開始から9年目、タスカジは新ビジョン&ミッションを策定し、家事だけでなく、ITの力も活用し「家の中」全般の課題解決に注力し、より人々の生活に役立つサービスを提供するべく、事業の成長を目指します。
またこの度、新ビジョン&ミッション策定にあたり、国内外200万部を超えた『伝え方が9割』の著者でコピーライターの佐々木圭一氏が代表取締役をつとめる、株式会社ウゴカスが新ビジョン・ミッションの監修をしました。
それまでごく一部の人しか使っていなかった家事代行を、世の中で一般化させた、株式会社タスカジ。和田社長より「株式会社タスカジは次のステージとして、家事代行で得た膨大な知見をつかって、家の中にイノベーションを起こしたい」とのお話をいただきました。そこで開発したビジョンは、
「家の中から、世界を変える。株式会社タスカジ」
です。株式会社タスカジの「チャレンジしつづける姿勢」、「未来に向けての大きな可能性」が、伝えられたらうれしいです。
共働きの増加により家庭内の家事負担が増え、望む人生やキャリアを築くのが難しいという社会課題を解決する。そのために、9年前にタスカジを立ち上げました。
「核家族から拡大家族へ。家族の形を再定義する。」を合言葉に、家事代行を身近なサービスへと成長させ、多くの家庭の課題を解決してきましたが、新たな課題も見えてきました。名もなき家事の多さ、物が溢れ片付かない問題、家庭内の在庫管理、最適なタイミングで最適な物やサービスを受け取ることができていないなど、家全体で捉えるべき問題は多くあります。
「家の中がより豊かでリラックスできる場所になれば、より平和で幸せな世界がつくれるはず。」いま以上に自由で幸せな世界を、家の中へ変化をもたらすことで作っていきたい。家事のプロフェッショナルである数多くのタスカジさんの知見が集まるタスカジだからこそ実現できるはず。私たちが進むべき次のステップにそういう決意を込めて、新ビジョン&ミッションを策定しました。
おうちの可能性は無限大です。でも私たちだけで取り組めることは限られています。私たちと一緒に家の中から、世界を変えたいと考えている皆様と一緒に取り組めることを願っています。
(https://taskaji.jp)
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp
こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。
9月3日(土)、日本経済新聞「NIKKEIプラス1」のスッキリ生活コーナー『家事代行どう使えば… 料金は?事前に部屋片付け必要?』の記事で、タスカジが取り上げられました。
家事代行は気になっても、使い方がわからない・第一歩がなかなか踏み出せない…という方、ぜひご参考ください!
日経電子版にも掲載されていますので、ぜひご覧ください。
(無料会員登録でご覧いただけます。)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUD0110R0R00C22A8000000/
〜イベントシーズンの家事をもっとラクに!〜
運動会、遠足、ハロウィンパーティなど楽しいイベント盛りだくさんのこの時期。
いつもの家事を手放して大切な時間を有効に使いませんか!?
日々の家事だけではなく、衣替えの準備や家の中の整理収納、普段手を付けられていない場所の掃除もタスカジさんにお任せください。
1回3時間で、例えばこのような家事が依頼できます。
・運動会・遠足などのお弁当づくり
・ハロウィンパーティのお料理支度
・防災グッズの見直しや整理整頓
・家族全員の衣替え・衣類整理・断捨離
・3〜5日分の作り置き料理
・水回りや気になるお部屋の片付け・掃除 ※1
自分や家族に合わせて依頼内容をカスタマイズできます。
お願いしたいことはぜひタスカジさんに気軽に相談してみてくださいね。
これからタスカジをご利用の方は、
キャンペーンコードを入力すると、10月16日までに依頼予約を完了した初回スポット依頼が【 30%OFF 】に!!
(最大約2700円OFF!)
初回割引は、料理/作り置き、掃除、整理収納の依頼など、すべての家事代行でご利用いただけます!
※1 タスカジは、ご依頼者様宅の道具・洗剤をお借りして実施可能な、ご依頼者様が通常行っている日常的な家事を代行するサービスです。ハウスクリーニング(専用洗剤・機器材を持ち込み、普段ご自宅では難しい分解洗浄等を行う)とは異なります。
※2 最初はタスカジさんとの相性を確認するために、2〜3人に「1回のみ(スポット)」依頼をしてみてください。一番相性が良いと感じたタスカジさんに「定期(毎週/隔週)」でのご依頼することをおすすめします。
●キャンペーン適用条件
1)これから初めてタスカジで依頼予約を行う方
2)2022年9月1日(木)〜10月16日(日)の間に、依頼予約を完了した場合に適用します。
(10月16日までに依頼予約を完了していただければ、10月17日以降の実施日でも割引が適用になります。)
*現時点で依頼予約済みのものは適用されません。(依頼実施がまだでも、予約済みの方はご利用いただけません)
3)「スポット依頼」(1回のみ)に適用します。
*交通費は別途実費相当が発生します。
4)予約時に必ずキャンペーンコードを入力してください。
5)キャンペーンコードのご利用は1回のみです。
6)他のキャンペーンコードとの併用は叶いません。
●キャンペーンコード
TU228SEP17
●お申込み方法
1)タスカジHPにてアカウントを取得。
https://taskaji.jp/user/signup PC・スマートフォン対応
2)最寄駅を入力して検索。
https://taskaji.jp/keeper/search
プロフィールやレビューを見ながらタスカジさんを選び、カレンダーの「◯」部分の日時を選んで依頼予約を行なう。
*ドアマーク(直前募集形式)は選択対象外です。
3)ご予約の際に、必ずキャンペーンコード欄に「TU228SEP17」とご入力ください。スポット依頼1回分の割引が適用されます。
●クーポン有効期限
2022年9月1日(木)0:00 〜 10月16日(日)23:59 まで
*上記有効期限内で予約された依頼に適用可能です
●対応エリア
関東・関西 詳細は、こちらから最寄駅を入力してご確認ください。
8月9日、日本テレビ「ヒルナンデス!」に、料理のタスカジさん「のりさん」が、SNSなどで話題のニュースを取り上げるコーナー「チョコバズNEWSショー」にVTR出演しました。
今回のテーマは『2022年バズり商品inニトリ』。家事のプロ・タスカジさんから見た視点で、のりさんが実際に商品を試して検証しました。
https://www.ntv.co.jp/hirunan/onair/tuesday/1886yx6iojmlzfkuxivq.html
のりさん
https://taskaji.jp/user/profile/18408