福岡市サービスイン!キャンペーン【家事代行の初回スポット依頼30%OFF!】

〜全国(対応エリア内)でご利用可能!寒い冬の家事はタスカジさんにおまかせください!〜

この度、福岡市でのサービス提供開始を記念して、まだタスカジの家事代行を利用したことのない方を対象にタスカジの家事代行サービスをお得にご利用いただけるキャンペーンを開催します!

水が冷たく気温も低いこの時期の家事は心身ともに負担が大きいですよね。
頑張りすぎず、頼れるところは頼りながら寒い冬を乗り切りましょう!

これからタスカジをご利用の方は、
キャンペーンコードを入力すると、2月28日までに依頼予約を完了した初回スポット依頼が【 30%OFF 】に!!(最大約2700円OFF!)
福岡市以外にお住まいの方も、ご利用いただけます。

初回割引は、料理/作り置き、掃除、整理収納の依頼など、すべての家事代行でご利用いただけます!
1回3時間で、例えばこのような家事を依頼できます。
・トイレ、キッチン、浴室、洗面台など水回りの集中掃除
・窓やベランダ、換気扇など普段手が行き届かない場所の掃除
・レンジで温めるだけで美味しく健康的な食事がとれる!3〜5日分の作りおき料理
・家の中が物で溢れて散らかっている。収納を見直し自分も家族も片づけやすい家に。

自分や家族に合わせて依頼内容は自由にカスタマイズできますので、ぜひタスカジさんに気軽に相談してみてくださいね。

※1 タスカジは、ご依頼者様宅の道具・洗剤をお借りして実施可能な、ご依頼者様が通常行っている日常的な家事を代行するサービスです。ハウスクリーニング(専用洗剤・機器材を持ち込み、普段ご自宅では難しい分解洗浄等を行う)とは異なります。

※2 最初はタスカジさんとの相性を確認するために、2〜3人に「1回のみ(スポット)」依頼をしてみてください。一番相性が良いと感じたタスカジさんに「定期(毎週/隔週)」でのご依頼することをおすすめします。

 

●キャンペーン適用条件
1)これから初めてタスカジで依頼予約を行う方
*現時点で依頼予約済みのものは適用されません。(依頼実施がまだでも、予約済みの方はご利用いただけません)

2)2023年1月24日(火)〜2月28日(火)の間に、依頼予約を完了した場合に適用します。
(2月28日までに依頼予約を完了していただければ、3月1日以降の実施日でも割引が適用になります。)
3)「スポット依頼」(1回・3時間分のみ)に適用します。
*交通費は別途実費相当が発生します。(キャンペーンコード適用外です)
*延長利用分には適用されません。
4)予約時に必ずキャンペーンコードを入力してください。
5)キャンペーンコードのご利用は1回のみです。
6)他のキャンペーンコードとの併用は叶いません。

▼キャンペーンコード(クーポンコード)のご利用方法について
https://support.taskaji.jp/hc/ja/articles/360059109031


キャンペーンコード

TU23JAN24

 

●お申込み方法
1)タスカジHPにてアカウントを取得。
https://taskaji.jp/user/signup PC・スマートフォン対応
2)最寄駅を入力して検索。
https://taskaji.jp/keeper/search
 プロフィールやレビューを見ながらタスカジさんを選び、カレンダーの「◯」部分の日時を選んで依頼予約を行なう。
*初回ご利用時には、余裕を持ったスケジュールでご依頼いただくことをおすすめいたします。
3)ご予約の際に、必ずキャンペーンコード欄に「TU23JAN24」とご入力ください。スポット依頼1回分の割引が適用されます。
*募集形式を利用された場合には、タスカジさんの応募を受けて依頼を確定する際にご入力ください。


●クーポン有効期限

2023年1月24日(火)0:00 〜 2月28日(火)23:59 まで
*上記有効期限内で予約された依頼に適用可能です


●対応エリア
関東・関西・福岡市 詳細は、こちらから最寄駅を入力してご確認ください。

タスカジ『家庭内の家事シェア実態調査』を実施 〜ジェンダー間の家事負担の課題は残るが、家事シェアは進んでいる傾向〜

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、『家庭内の家事シェア実態調査』を発表いたしました。

子育て世帯の利用ユーザーが多いタスカジは、家庭内の家事分担の進み具合やジェンダー間の意識の違い、またそのために必要なことなど、家庭内の家事シェアについて毎年調査しています。

今回の調査では、男性ユーザー(パートナーがいる世帯で男性がタスカジユーザー)は、「家事比率」「家庭内での家事分担の話し合い」「家事分担をうまくするために必要なこと」のどの調査で見ても、2021年調査実施時よりも家事シェアが進んでいる傾向にありました。

2014年の創業以来、タスカジは一貫して家事の課題解決のための大きな取り組みの一つとして、家事シェアの発信を続けています。共働き世帯が約7割(*1)となっている昨今、より家庭内の家事シェアとともに家事代行などの外部へのアウトソーシングの認知と利用も高まっています。タスカジとしても各家庭での家事シェアの前進により貢献すべく、今後も家事代行についての情報の発信を続けてまいります。

(*1)厚生労働省「共働き等世帯数の年次推移」よりタスカジ算出:https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/20/backdata/1-1-3.html 

サマリー

<男女間で見る家事シェア比較(家事代行利用前後)>

・女性ユーザー世帯では、家事代行利用前は女性ユーザー78%・男性パートナー22%と圧倒的に女性の家事比率が高く(2021年実施時:女性79%・男性21%)、家事代行利用後は、家事代行に依頼する家事は18%、女性ユーザー61%、男性パートナー20%だった(2021年実施時:家事代行20%・女性60%・男性20%)。2021年アンケート時と同様の傾向だった。

・一方で男性ユーザー世帯では、家事代行利用前でも男女間の家事は折半していた(2021年実施時:女性57%・男性43%)。家事代行利用後は、家事代行に依頼する家事は24%、女性パートナー33%、男性ユーザー43%という結果となり(2021年実施時:家事代行19%・女性42%・男性39%)、2021年アンケート実施時と比較しても、家事シェアはやや進んでいる傾向だった。

・家事に従事する比率が男女のユーザー間によって大きく差がある結果となった。女性ユーザーは家事負担が約8割となり、家事代行利用によって6割ほどまで減っているものの、負担感は依然大きく、不満も大きくなっていると見られる。男性が家事代行を利用している世帯は家事シェアが進んでおり、家事代行の利用により、双方の時間を捻出している傾向が見られた。


<家庭内の家事分担についての話し合い>

・家庭内の家事分担・それぞれの役割について家庭内で話し合いをしている割合は、女性ユーザー49%・男性ユーザー70%と開きが大きく、男性ユーザーの方が多い結果となった。2021年実施時と比べて、女性ユーザーが家庭内で話し合いをしている比率は変わらないが、男性ユーザーの比率が大きく伸びる傾向となった。


<家庭内の家事分担について必要だと思うこと>

・家事分担がうまくいくために、女性ユーザーの66%の人が「夫婦間のコミュニケーションや信頼関係」が大事と回答し、続いて「相手の作業に文句を言わないようにする」が56%、「各自の得意・不得意な作業を明確にしておく」が51%となり、2021年実施時と同様の傾向となった。

・男性ユーザーは「各自の得意・不得意な作業を明確にしておく」が59%と一番多く、続いて「相手の作業に文句を言わないようにする」が48%、「夫婦間のコミュニケーションや信頼関係」も48%という結果だった。

女性ユーザーは「コミュニケーション・信頼関係」といった比較的情緒的な回答が一番多かったのに対し、男性ユーザーは「得意・不得意作業の明確化」が一番多く、大事だと思っていることは男性の方がより具体的な傾向だった。

 

(参考)2021年実施アンケート:2021年『タスカジ、『家庭内(ジェンダー間)の家事ギャップと家事代行利用の実態調査』を実施』https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/12/06/survey5/ 

「家庭内の家事シェア実態調査」結果詳細

■男女間で見る家事比較(家事代行利用前後)

女性ユーザー世帯では、家事代行利用前は女性ユーザー78%・男性パートナー22%と圧倒的に女性の家事比率が高く(2021年実施時:女性79%・男性21%)、家事代行利用後は、家事代行に依頼する家事は18%、女性ユーザー61%、男性パートナー20%でした(2021年実施時:家事代行20%・女性60%・男性20%)。2021年アンケート時と同様の傾向でした。

一方で男性ユーザー世帯では、家事代行利用前でも男女間の家事は折半しており(2021年実施時:女性57%・男性43%)、家事代行利用後は、家事代行に依頼する家事は24%、女性パートナー33%、男性ユーザー43%という結果でした(2021年実施時:家事代行19%・女性42%・男性39%)。2021年アンケート実施時と比較しても、家事シェアはやや進んでいる傾向でした。

家事に従事する比率が男女のユーザー間によって大きく差がある結果となりましたが、男性が家事代行を利用している世帯は家事シェアが進んでおり、家事代行の利用により、双方の時間を捻出している傾向が見られました。

■夫婦間の家事比率に対する満足度

「どちらの割合も満足している」と回答したのは、女性ユーザー39%に対して男性ユーザーは70%と、2021年実施時よりも大きな開きがありました(2021年実施時:女性42%・男性52%)。また、「どちらの割合も満足していない」と回答した人は、女性ユーザー40%に対して男性ユーザー30%、2021年実施時よりも開きが小さくなりました(2021年実施時:女性36%・男性14%)。

女性ユーザーは家事負担が約8割となり、家事代行利用によって6割ほどまで減っているものの、負担感は依然大きく、不満も大きくなっていると見られます。

 

■家庭内の家事分担についての話し合い

家庭内の家事分担・それぞれの役割について、家庭内で話し合いをしている割合は、女性ユーザー49%・男性ユーザー70%と開きが大きく、男性ユーザーの方が多い結果となりました。2021年実施時は、女性ユーザー50%・男性ユーザー43%となり、女性ユーザーが家庭内で話し合いをしている割合は変わりませんが、男性ユーザーの比率が大きく伸びました。

家庭内の家事分担について必要だと思うこと

家事分担がうまくいくために、女性ユーザーの66%の人が「夫婦間のコミュニケーションや信頼関係」が大事と回答し(2021年実施時:63%)、続いて「相手の作業に文句を言わないようにする」が56%(2021年実施時:59%)、「各自の得意・不得意な作業を明確にしておく」が51%(2021年実施時:57%)となり、2021年前回実施時と同様の傾向となりました。

男性ユーザーで見てみると、「各自の得意・不得意な作業を明確にしておく」が59%と一番多く(2021年実施時:67%)、続いて「相手の作業に文句を言わないようにする」が48%(2021年実施時:48%)、「夫婦間のコミュニケーションや信頼関係」も48%(2021年実施時:86%)という結果になりました。

女性は「コミュニケーション・信頼関係」といった比較的情緒的な回答が一番多かったのに対し、男性は「得意・不得意作業の明確化」が一番多く、大事だと思っていることは男性の方がより具体的な傾向でした。


*その他の意見(自由回答、一部抜粋)

(価値観・意識)
お互いの価値観を認められること
・家庭内の誰もが当事者意識を持つこと
・女性が家事をするという概念を変える教育が必要

(擦り合わせ・ルール)
・話し合い
・各家事の「納得のいく到達度合い」を擦り合わせておくこと
・相手の役割と決めたことを、やってしまわないこと
・ルールを決めずに、できる人ができる時に自発的にやること。しんどい時はしない。
・子どもにも協力してもらう

(思いやり)
・相手の作業に感謝をすること
・相手への思いやりと心の余裕

(家事の効率化・家事ができない時の備え)
・外注と自動化
・家電の導入で業務の効率化を図る
・できない時に、心地よさを選択できる手段を用意しておくこと(どちらかに皺寄せがいったり諦める以外の選択肢)

<調査概要>
■調査名:「家庭内の家事シェア実態調査」
■実査時期:2022年10月28日(金)~2022年11月23日(水祝)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
■回答者数:288名(配偶者・パートナーがいる女性ユーザー:261名、男性ユーザー:27名)

※男性ユーザーはサンプル数が少ないため参考値
※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

 

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。

【WEB】「saita」に掃除のタスカジさん「みけままさん」の掃除ワザの記事が掲載されました。

WEBメディア「saita」で、掃除のタスカジさん「みけままさん」が掃除ワザをご紹介しています。
ぜひご覧ください!


▼記事はこちら

★「子どもと一緒に大掃除」が効率的!子どもにお任せすべき“水回りの掃除スポット2選”
https://saita-puls.com/24996

★大掃除は子どもと一緒にするのが効率的!「子どもが掃き掃除をしやすい2つの場所」とは?
https://saita-puls.com/24997

★ずっと洗ってない「カーペット」がなんか臭い…。“丸洗い不要”で簡単にニオイが取れる2つの方法
https://saita-puls.com/25152

★「砂ぼこりや手アカで汚れた「窓」が透明に!子どもと一緒なら効率的。親子で窓をピカピカにする方法
https://saita-puls.com/25012

 
 
 




【WEB】伸芽会が運営するメディア「SHINGA FARM」で整理収納のタスカジさん「seaさん」の記事が掲載されました。

伸芽会が運営する『育児に悩むご家庭を応援!子育てから受験までの役立つ情報を発信するメディア「SHINGA FARM」』の記事で、整理収納のタスカジさん「seaさん」の記事が掲載されています。
テーマは『忙しいママに朗報! プロが伝授する、今どき整理収納の時短テクニック』です。
”片づけをしたいけれど時間がない”そんな方に向けた整理収納のテクニックが紹介されています!ぜひご覧ください。✨
 
 
▼記事はこちら
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【好評発売中!】
seaさんの新刊、家の中の悩みを仕組みで解決する整理収納本『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』


▼Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4478110697/
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seaさん
https://taskaji.jp/user/profile/2551


新刊『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』のプレスリリースはこちら
https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/12/10/book_mendokusai_nakusu/
 
 




【WEB】整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載の記事が掲載されました

整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載、第83回目。タイトルは『カリスマ家政婦も驚愕!片づけ現場で遭遇した「人・モノ事件簿2022」トップ5』です。

2022年もたくさんのご家庭の片付けをしてきたseaさんが、お伺いした現場で遭遇したさまざまなモノや人、出来事を振り返っています。

▼記事はこちら
https://diamond.jp/articles/-/314254

 
 
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【WEB】「saita」に掃除・整理収納のタスカジさん「machamachaさん」の掃除ワザの記事が掲載されました。

WEBメディア「saita」で、掃除・整理収納のタスカジさん「machamachaさん」が洗面所の掃除ワザをご紹介しています。
ぜひご覧ください!


▼記事はこちら

★洗面所の排水口(ゴミ受け)の「黒カビやぬめり」がつかなくなる!週1回の“ほったらかし掃除術”
https://saita-puls.com/24805

★洗面台と蛇口の「水アカ汚れ」が確実にピカピカになる。“汚れレベル別”カンタン掃除術
https://saita-puls.com/24824

★洗面所のイヤな臭いの原因は「排水口」。届かない汚れを一掃する“ほったらかしカンタン掃除術”
https://saita-puls.com/24816

★洗面台の水アカ・皮脂汚れ・ぬめりが丸ごとピカピカ!知ってると得する“ほったらかし掃除術”
https://saita-puls.com/24887

★ホコリや歯磨き粉がこびりついた「洗面所」。タスカジ流“ゴムパッキンのカンタン掃除術”
https://saita-puls.com/24854

 
 
 




タスカジ『家事代行利用の実態調査2022』を実施〜家事代行利用の満足度は95%、また90%がキャリア形成としても有効と回答〜

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、『家事代行利用の実態調査2022』を発表いたしました。

タスカジの家事代行は子育て世帯女性のご利用だけではなく、男性・単身の方・家族のサポートを目的とされている方など、幅広い層の方にご利用いただいています。

今回の調査では、家事代行の利用を始めるまで、依然として半数以上の人が抵抗感を持っていることがわかりました。一方、利用前に抵抗感を持っていた方も、使ってからは9割以上の人が「家事代行を使って良かった」という感想を持っていることが明らかになっています。また、現在リーダー職で仕事をしているユーザーの9割が、リーダー的ポジションで仕事をする上で家事代行の利用が有効であると回答し、キャリア形成にも役立つこともわかりました。

2014年の創業以来、タスカジは一貫して家事の課題解決に取り組んで発信を続けておりますが、家事代行利用は、まだハードルが高いと感じる人も多くいます。頑張りすぎて心身が疲弊する前に、身体を休めたり仕事時間を捻出したり、より豊かな時間を過ごすために家事代行を利用していただきたいと考えています。今後もタスカジは、家事代行をより身近に感じていただき、生活インフラとして、必要な人が家事代行を使うことが当たり前の世の中になるよう、家事代行についての情報の発信を続けてまいります。

■ サマリー

<家事代行利用について>
・95%の人が「家事代行を利用してとても良かった、良かった」と回答。生活の中で家事代行の満足度は高い。

・家事代行の利用を検討してから開始までの期間が、1ヶ月以内だった人が最も多く40%と回答。

・家事代行利用のきっかけとして、「育児や仕事に手が回らない」が30%で最も多く、続いて「依頼している家事に苦手意識がある」が24%、「自分や家族の自由時間を作りたい」が17%と回答。

・半数以上の人が、家事代行を使い始めるまで「かなり抵抗があった、少し抵抗があった」と回答。理由として、「他者を家に招き入れるのに抵抗感があったから」が66%と最も高かった。
また、女性ユーザーは「家事を人にやってもらうことに罪悪感があった(女性43%、男性23%)」「利用する前に自分で家を綺麗にしなければならないと思った(女性40%、男性15%)」と回答した人が多く、一方男性ユーザーは「どの家事代行サービスがいいのかわからなかった(女性38%、54%)」と回答した人が多かった。

<タスカジの利用について>
・家事代行サービスの中からマッチングプラットフォームのタスカジを選んだ理由として、「タスカジさんを自分で選べるから」が56%で最も多く、続いて「他の家事代行会社より値段が安かったから」が47%と回答。2021年と同様の傾向だった。

・タスカジの家事代行の利用中は、約半数が「仕事をしている」と回答。その他、「休憩している」が30%、「子供との時間を過ごしている」が16%だった。

<家事代行とキャリア形成の関係性について>
・現在リーダー的ポジションで仕事をしている人の9割が、家事代行を利用することがキャリア形成に「有効、どちらかといえば有効」と回答。

<調査概要>
■調査名:「家事代行利用の実態調査2022」
■調査時期:2022年10月28日(金)~2022年11月23日(水祝)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
■回答者数:402名(女性:332名、男性61名、回答しない:9名)
※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


<別紙資料>

「家事代行利用の実態調査2022」結果詳細

■家事代行利用前について

【家事代行利用のきっかけ】

家事代行利用のきっかけとして、「育児や仕事に手が回らない」が30%で最も多く、続いてのきっかけが「依頼している家事に苦手意識がある」が24%、「自分や家族の自由時間を作りたい」が17%となりました。

また、男女別で見ると、男性全体では「自由時間を作りたい」が一番多く32%でした。単身世帯に絞ると、男女ともに「依頼している家事に苦手意識がある」が最も多く、女性:56%、男性:48%でした。

■その他のきっかけ(自由回答、一部抜粋)

・資格受験時に、勉強時間捻出のため
・コロナでリモートワーク中心になり、毎日朝昼晩作るのが大変になったため
・好き嫌いの多い子供に、いろんな料理を食べる機会を与えたかったため
・福利厚生で家事代行サービスがあったから
・家を綺麗に保ちたかったため
自分ではうまく片付けができず、他人のサポートが必要と思ったため
介護と仕事の両立で外出もままならならず、コロナでもし自分が隔離生活になったりしたらと不安になり試しておきたかったため
・​体調不良のため​
コロナ後遺症による体調不良のため
仕事と家事と育児で、体調を崩したため
・入院する間の作り置きをお願いしたかったから
など

「コロナの後遺症」がきっかけという、近年特有の理由の回答もありました。

【家事代行利用への抵抗感】

家事代行を使い始めるまで、55%の人が「かなり抵抗があった、少し抵抗があった」と回答。2021年と同様の傾向でした。

抵抗感があった理由として、66%もの人が「他者を家に招き入れるのに抵抗感があったから」と回答、続いて「家事を人にやってもらうことに罪悪感があった」が40%、「どの家事代行サービスがいいのかわからなかった」が40%、「利用する前に自分で家を綺麗にしなければならないと思った」が37%と続きました。

男女別で見ると、
・「他者を家に招き入れるのに抵抗感があったから」・・・女性64%、男性62%
・「家事を人にやってもらうことに罪悪感があった」・・・女性43%、男性23%
・「利用する前に自分で家を綺麗にしなければならないと思った」・・・女性40%、男性15%
・「どの家事代行サービスがいいのかわからなかった」・・・女性38%、男性54%
となり、他者が家に入る抵抗感は共通ですが、その他はジェンダーによっても抵抗感を感じる理由が大きく開きがありました。

【家事代行を利用するかの判断について】

家事代行の利用検討にあたり、配偶者(パートナー)と相談した人は56%でした。そのうち、配偶者(パートナー)が利用について「賛成だった」と回答したのは74%となり、最も多い結果となりました。

家事代行の利用検討を始めてから実際に利用するまでに、1週間以上1ヶ月以内の時間がかかった人が最も多く、40%でした。

■家事代行利用後

【家事代行を利用後の感想】

家事代行を利用し始めて、95%の人が「とても良かった」「良かった」と回答。それぞれの生活において、家事代行の利用は満足度が高いことがわかりました。

■満足度が高い理由(自由回答、一部抜粋)

(精神的なゆとりや安心感)
・掃除ができず気になっていた箇所がきれいになり、掃除しなければというストレスが減ったから。
気持ちに余裕が生まれて体も楽だし、機嫌が悪くならないから。
・他のことをする時間の確保だけではなく、精神的なゆとりも持てたから。
いざとなったら助けてもらえるという安心感があるから。

(生活の変化)
毎日の生活リズムを作ることができるようになり、生活が一変したから。
・片付けを得意な方にお願いする事により、自分だけだったら挫けていた整頓ができた。また掃除が短い時間ですんだ上に、圧倒的に綺麗になってQOLが目に見えて上がったため。

(家族の変化)
・いつもと違うメニューで子供が新しい食材にチャレンジできたから。
・せっかく綺麗にしてくれたので、と家族が片付けるようになったから。

(考え方の変化)
「絶対に自分1人で全てやる」という呪縛から解放されたから。
「周りを頼る」ことを学べたため。
家事を対価性のある仕事として捉えていいと思えたから。

タスカジの導入の理由・利用中の過ごし方について

【タスカジを選んだ理由】

数ある家事代行会社の中からタスカジを選んだ理由として、マッチングプラットフォームの最大の特徴である「タスカジさんを自分で選べるから」が最も多く、56%でした。続いて、「他の家事代行会社より値段が安かったから」が47%となりました。

タスカジの家事代行時間中の過ごし方として、「仕事をしている」が最も多く49%でした。「その他」が31%と多いのは、その多くが「整理収納で一緒に作業をしている」ためでした。

■生活とキャリアについて

【家事代行とキャリアアップとの関係性について】

※「リーダー的な地位」とは①議会議員、②法人・団体等における課長相当職以上の方、③専門的・技術的な職業のうち特に専門性が高い職業に従事する方(医師、歯科医師、薬剤師、獣医師、弁護士、会計士、研究者、記者など)、④起業準備中の方*フリーランスは含みません。(「2030年までに、指導的地位に女性が占める割合が、少なくとも30%程度になるよう期待する」という政府目標における「指導的地位」の定義に準じる)

現在リーダー的ポジションで仕事をしている人の9割が、家事代行を利用することが「有効、どちらかといえば有効」と回答しました。

■「有効、どちらかといえば有効」の理由(自由回答、一部抜粋)

(気持ちにゆとりができる)
・自分への負担を減らし心に余裕ができるため。
・家事をアウトソースできるとストレスが減り、仕事や家族の時間に振り向けられる。
・とにかく日常で起きるタスクを減らせるのが大きい。

(仕事や自己啓発の時間ができる)
・余暇の時間が増え、仕事や自己啓発等の時間が増えるため。
・仕事柄、休みの日や夜間も電話対応もしないといけないので助かっている。
・夕方に会議が設定されることが多く、夕食づくりに時間が取れないため。

(生活環境が整う)
・家がスッキリしていると仕事も捗るし、プライベートも充実することで仕事への意欲になるから。
・家事代行により可処分時間を生み出すことと、生活環境を整えることが、仕事に注力することやキャリアに有効だと考える。
・時間の有効活用と外食を抑える事による健康維持。

(働き方や職場環境の視点から)
・育児と仕事の両立は職場でも考慮されるが、それに付随する家事についてまでは考慮されないため。
・多様な働き方ができるという実感がもてるため、多様なキャリア形成ができ、他の人達の働き方や、立場が理解しやすくなるから。

<調査概要>
■調査名:「家事代行利用の実態調査2022」
■調査時期:2022年10月28日(金)~2022年11月23日(水祝)
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
■回答者数:402名(女性:332名、男性61名、回答しない:9名)
※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。

【WEB】整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載の記事が掲載されました

整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載、第84回目。タイトルは『「実家の片づけ」で後悔したくない人に伝えたいこと』です。

記事では実家にあふれたモノを、単純に捨てるだけではなく、できるだけ感情の摩擦を避けて片づける方法を解説しています。

▼記事はこちら
 
 
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【好評発売中!】
seaさんの新刊、家の中の悩みを仕組みで解決する整理収納本『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』


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seaさん
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『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』のプレスリリースはこちら
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【WEB】ユニークキャリア株式会社『キャリアの実』で「タスカジ」が紹介されました。

ユニークキャリア株式会社が運営するWebメディア『キャリアの実』でタスカジが紹介されました。
 
記事内では「タスカジさん(ハウスキーパー)」の働き方とその特徴についてご紹介いただきました。

記事は以下からご覧いただけます。

キャリアの実(6-4.タスカジ【好きな家事で効率よく働く】参照)

【TV】テレビ東京「ソレダメ!」にタスカジさんが出演しました。

12月22日(水)、テレビ東京「ソレダメ!」にタスカジさん「seaさん」が登場しました。
テーマは『プロがうなった100円グッズSP」で、掃除のプロとして「これは便利!」と思う100円グッズを使い方と一緒にご紹介しました。

TVerからも見逃し配信をご覧いただけます。年末大掃除にご参考ください。
 
 
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【好評発売中!】
seaさんの新刊、家の中の悩みを仕組みで解決する整理収納本『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』


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seaさん
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新刊『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』のプレスリリースはこちら
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