
株式会社タスカジは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ディープテック・スタートアップ支援基金/SBIR推進プログラム(2026年度一気通貫型)フェーズ1」に採択されました。「在宅支援向けの、AIを活用した家事判断支援」の研究開発に取り組みます。
背景
在宅介護の現場では訪問介護人材が不足しており、生活援助が十分に受けられないケースがあります。生活援助は単なる家事ではなく、限られた訪問時間のなかで何を、どの順番で、どこまで行うかという「判断」を伴います。この判断は現場で暗黙的に行われることが多く、経験の浅い支援者には負担が大きいため、担い手の確保と品質の安定を両立しにくい状況があります。
取り組み内容
タスカジのプラットフォームに蓄積された約100万件の家事支援実績データを「判断ナレッジ」として構造化し、訪問支援者の判断をサポートするAIの研究開発を行います。
対象は非医療の家事・生活周辺支援に限り、医療判断や身体介護は含みません。フェーズ1では概念実証(PoC)を行い、判断支援プロセスの有効性を検証します。現時点でサービスとして提供するものではありません。
代表コメント
和田幸子(代表取締役)は「生活援助の本質は作業ではなく判断にある」とし、「経験を積んだ人の見立てを構造化してAIに渡すことで、経験の浅い方でも最初の一軒から迷わず動ける」と述べています。この取り組みは、やがて家庭に入るフィジカルAIへとつながり、創業以来の目標である「世界の家事をゼロにする」ことに向けた一歩と位置づけています。
掲載情報
- 配信日:2026.09.30
- 配信元:株式会社タスカジ
- プレスリリース:PR TIMESで全文を読む
- NEDO採択結果:NEDO 採択結果公表ページ
【お知らせ】 タスカジが、NEDO「SBIR推進プログラム」に採択されました。在宅介護の現場で、家事の「判断」を支援するAIアプリの研究開発に取り組みます。約100万件の家事支援実績データを活用します。 https://t.co/m0lmUVWo7C #タスカジ #NEDO #SBIR推進プログラム #家事代行
— タスカジ®|TASKAJI@家事代行マッチングサービス (@taskaji) September 30, 2026
■家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」について
(https://taskaji.jp)
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数10万名以上。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング20171位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。
■株式会社タスカジについて
社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区虎ノ門1-10-5 KDX虎ノ門一丁目ビル 11階(WeWork KDX虎ノ門1丁目 内)
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL : https://corp.taskaji.jp


