Twitterで応募!「エコ家事キャンペーン」〜あなたのエコな家事を教えて!〜【抽選で5名様に家事代行1回無料プレゼント!】

タスカジでは、グリーン・クリーン・プロジェクトに合わせ、4月20日(木)〜5月7日(日)の期間、Twitterで「エコ家事キャンペーン」を実施します。

Twitterで応募いただいた方の中から、抽選で5名様に家事代行1回無料体験をプレゼント!

ご自身の身の回りで無理なくできるエコな活動について、考えるきっかけになれば嬉しいです。ぜひご参加ください! 

【グリーン・クリーン・プロジェクトとは】
グリーン・クリーン・プロジェクトは、5月4日「みどりの日」を契機に、“緑色”をイメージカラーに持つ企業が手を取り合い、自然への感謝と、環境について考える機会の創出を目的としたプロジェクトで、2021年よりスタートしました。

 

タスカジは、この『グリーン・クリーン・プロジェクト2023』に参加します。

『グリーン・クリーン・プロジェクト2023』の詳細(タスカジのお知らせ)はこちら
https://corp.taskaji.jp/information/release/2023/04/20/green-clean-project2023/ 

▼グリーン・クリーン・プロジェクト2023 特設サイト
https://www.pipjapan.co.jp/green-clean-project/

<キャンペーン詳細、応募方法>

◎キャンペーン期間
2022年4月20日(木)〜5月7日(日)23時59分
※当選者にはDMにて、2022年5月下旬頃にご連絡します。

◎プレゼント内容
家事代行スポット依頼1回の無料体験(※抽選で5名様)

※プレゼントの提供エリアは、タスカジサービス圏内【関東(東京・神奈川・千葉・埼玉)、関西(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良)、福岡市(福岡市の近郊含む)】のみとなります。
※業務内容・料金は、タスカジさんによって異なります。
※タスカジさんの交通費、延長分の費用、食材費、その他道具の費用はプレゼントに含みません。
※専用クーポンの予約期限は、2023年7月31日(月)まで(期限日までに依頼予約が完了していれば、実施日は8月以降でも可能です(最大~2023年9月30日まで))

 

◎応募方法
【Step1】
Twitterのタスカジの公式アカウントをフォロー(@taskaji)
https://twitter.com/taskaji

【Step2】
対象の投稿に「#私のエコ家事」をつけて、「自分がしている or しようと思っているエコな家事」をコメントして引用リツイートしてください。

<対象の投稿>

※もし、上記投稿へのアクセスがうまくできない場合は、タスカジのTwitterアカウントTOPページからキャンペーンの投稿をご覧ください!
https://twitter.com/taskaji

皆さまのご参加、心よりお待ちしております!

タスカジ研究所、テレビドラマの家事監修を実施 〜フジテレビ水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』〜

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)の法人部門「タスカジ研究所」は、4月12日(水)よりフジテレビ系列で放映のドラマ「わたしのお嫁くん」の家事監修を実施いたしました。「タスカジ研究所」では家事に関するデータやタスカジさん(ハウスキーパー)の家事知見を活用したビジネスコンサルティング事業を展開しています。 

■タスカジ研究所について

タスカジ研究所は、タスカジのプラットフォームにある家事に関するデータやハウスキーパーであるタスカジさんの家事知見、タスカジさんや依頼者コミュニティを活用し、企業に向けたコンサルティング事業を行っています。プロモーションなどのマーケティング支援や新商品開発、新規事業開発支援に加え、独自調査や自治体と連携し新たな働き方支援なども実施しています。

タスカジ研究所:https://corp.taskaji.jp/services/taskaji-kenkyujo/ 

この度のドラマでは、家事の知見を活かし、タスカジ研究所が掃除や片付けなどの家事監修を担当いたしました。家庭での家事に際限がないと言われるように、「家事」が指す範囲は幅広く、しかもどの家事も突き進めると非常に奥深いものばかりです。そのため今回は、掃除、整理収納のそれぞれの専門領域を持つ複数名のタスカジさんと一緒にチームを作り、幅広い家事の分野に対応できるように構成して監修しました。

■フジテレビ水曜ドラマ『わたしのお嫁くん』

水曜10時ドラマ『わたしのお嫁くん』は、4月12日(水)より<毎週(水)・22時~22時54分>フジテレビ系列で放映されます。講談社『Kiss』で連載中の、柴なつみさん作の同名コミックが原作となる本作は、仕事を完璧にこなし、同僚たちからも憧れの存在でありながらも“ズボラ女子”の一面をもつ主人公が、あることをきっかけに、会社の後輩で家事が圧倒的に得意な“家事力最強男子”を嫁に迎えるという“社会派ラブコメディー”です。

公式ホームページ
https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/

公式ツイッター
https://twitter.com/oyome_kun

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約11万名。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。

家事代行「タスカジ」、ハウスキーパー“タスカジさん”の副業の状況を調査

〜本業はフルタイムのオフィスワーク&週末限定でタスカジさん業をしている方、他サービス業との複業をしている方など、タスカジさんの働き方事例もご紹介〜

News Letter ニュースレター

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、タスカジさん(=タスカジに登録するハウスキーパー)の副業の状況について調査いたしました。

副業元年と呼ばれる2018年の厚生労働省の「副業・兼業の促進に関するガイドライン」から早5年、2022年7月にはガイドラインも改定され、副業を認める企業も増えてきました(※1)。シェアリングエコノミー型の家事代行サービスであるタスカジは、家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐマッチングサービスです。個人としてサービスに登録するため、本業や複数の仕事を掛け持ちしながら「タスカジさん」として働いている人も多くいます。

春は新年度や新生活が始まる季節。新しいことへのチャレンジとして副業を考えられている方も多いと思います。今回のニュースレターでは、「タスカジさん」の副業・複業の状況と事例をご紹介します。

(※1)経団連実施の会員企業を対象にした調査によると、副業を認めている会社は2020年4-6月調査時点で22%、2022年7-8月調査時点で53%
https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/081.pdf
https://www.keidanren.or.jp/policy/2022/090.pdf

◎「タスカジ」プラットフォーム内での副業状況について

((*):過去にタスカジさんと並行して別の仕事もしていたが、現在はタスカジさんの仕事が専業の人)

【副業の状況について】

回答者の約8割弱の人が、副業・複業の経験者でした。また、68.3%は、現在もタスカジさんの仕事と並行して副業(複業)をしていると回答しました。

【副業(複業)をしている人がタスカジで働く頻度】

1回3時間のタスカジの家事代行を、「週に1~2枠(3〜6時間)」で働いているという人が一番多く、39%でした。続いて、「週に3~5枠(9〜15時間)」で働いている方でした。

<理由>
・(タスカジさんの副業を)始めたばかりのため、少しずつ慣らしている(週1~2枠)
・土日以外は本業が毎日あるので(週に1~2枠)
体力的に、兼業しているデスクワークとのバランスを取っている(週に1~2枠)
・体力と精神的にベストだと思っている(週3~5枠)
(*)始めたばかりは飲食店でのシフトが決まっていたので(週に3-5枠程度)
本業の隙間時間を利用している。定期を入れずスポット依頼のみお受けしている(2週に1枠程度)

【副業・複業でタスカジで仕事を始めたきっかけ】
好きなことで、困っている人の役に立ちたかった。
・仕事の合間でできるから。
・本業が軌道に乗るまでの収入補填として。
コロナで先が見えなくなったので、何か収入を得たいと思った。
(*)人間関係に囚われたり、マニュアルに縛られず自分らしい料理の仕事ができると思えた。
(*)定年退職後の長く続けられる仕事をしたく、好きな料理の仕事を探していて見つけた。

【別の仕事をしながらタスカジで働くことのメリット・学びになっていること】
・仕事の進め方など、どちらの仕事も異なる角度で学べる。
別の仕事の経験が、タスカジの仕事に繋がっている(コミュニケーションや作業イメージなど)
・別の仕事も同じ業種なので、経験を増やすことができる。
・3時間が1つの単位と決まっているので、他の予定と組み合わせやすい

【別の仕事をしながらタスカジで働く上で、大変だった・困ったこと】
・両方の仕事のスケジュール調整が大変。
・タスカジの枠を開けたくても開けられないなど、スケジュール調整によって収入が定まらない

【別の仕事をしながらタスカジさんとして働く上で、工夫している点】
・タスカジの依頼が急に入っても対応できるように、融通がきく職場・仕事にしている
スケジュール管理をタイトにしすぎない

【同じように副業・複業している方へのアドバイス】
空き時間で働けるので、料理や掃除・(整理収納)など家事が大好きな人は副業に良いと思います。
やりたいことに妥協しない、自由な働き方が魅力です。
・自分でうまく時間を調整すれば、やりたい仕事は続けられると思います。
無理をしすぎないこと、マイペースに行うことが大切だと思います。
・フリーランスの仕事ですが、タスカジさんは1人じゃないと感じることが多いです。(タスカジさんのコミュニティがあるので)フリーランスでの悩みや相談できる環境というのは少ないのではないでしょうか。

<調査概要>
・調査名:「副業(複業)・働き方に関するアンケート」
・実査時期:2022年10月24日(月)~2022年10月31日(月)
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:タスカジに登録するハウスキーパー
・回答者数:60名

◎家事もリスキリング(学び直し)。家事を体系的に学ぶことで、副業への挑戦をサポート

副業としてタスカジさんの仕事を始める際、まずは資格を取ってからチャレンジする人も多くいます。タスカジでは、仕事として家事をすることが未経験な方でも自信を持って仕事に臨めるよう、「家事クリエイター」という家事資格を掃除・料理の2分野で展開しています。

 家事クリエイター:https://kaji-creator.taskaji.jp/

「家事クリエイター」は、掃除・料理の各スキルを体系的に学べるだけでなく、自宅とは異なる第三者の家で、決められた時間内で家事の仕事をするためのコミュニケーションのコツも身につけられる資格です。自分では掃除や料理の家事は得意だと思っていても、他者へサービス提供するには自信がないという方に、スキル・コミュニケーションのノウハウを学んでいただき、資格を取得することで即戦力として副業にチャレンジしていただけます。

タスカジは、自分の得意なことを、好きなタイミング・頻度で働くことができる家事代行のマッチングプラットフォームです。副業・複業のハードルが低くなったり、自己実現を目指してリスキリング(学び直し)で家事関連の資格を取得する人が増えることにより、これまで以上に多様化した働き方を実現する人が増えると考えています。

変化の時代、タスカジでもさまざまな家事スキルを持ったタスカジさんが多様な働き方で活躍できるよう、タスカジさんコミュニティ(*2)やワークサポートプラン(*3)・家事資格制度など、さまざまな制度を用意してタスカジさんをサポートし、今後も個人が活躍し続けられる社会づくりに貢献してまいります。

(*2) タスカジさんコミュニティ:https://corp.taskaji.jp/information/newsletter/2021/10/25/newsletter_21103/ 
(*3) タスカジさんワークサポートプラン:https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/06/23/worksupportplan/ 

◎副業(複業)しているタスカジさんの事例

■タスカジさん名:ともさん
■業務分野:料理・作り置き

■働き方
平日は外資系企業でフルタイムでのオフィスワーク、タスカジさんの仕事は週末に入れて活動。

■タスカジで働き始めたきっかけ(一部抜粋)
・実家で学生の時から家事の仕事をしていました。料理が好きですし、家事は苦ではなかったので、当時から家政婦の仕事が向いているんじゃないかなと思っていました。家政婦の仕事というのはまだまだ富裕層向けのサービスというイメージが強く、職業としては意識していなくて、私は学校を卒業して企業に就職し、事務の仕事につきました。

・(一旦事務の仕事を辞めリフレッシュの気持ちで飲食店で働きはじめ、とても楽しく仕事をしていたが、)アルバイトなので収入が少なく、「どうしよう」と思った時に、副業という働き方を選択しました。平日は派遣で事務の仕事をしながら、夜や週末に飲食店でアルバイトをするという働き方を始めました。

・一般家庭向けの家事代行業があるというのを知りました。これはまさに私が昔思い描いていた家政婦の仕事だなと思ったんです。それからすぐに説明を聞きに行って登録し、仕事を始めました。


■ダブルワークだからこそ、実感するやりがい(一部抜粋)
複数の収入源があるということは、一つなくなったとしても、いきなり収入がゼロになるわけではないという安心感がありますね

・(平日は在宅で仕事をしているので、)週末にお客様のご自宅にお伺いするために普段自分が行くことのない駅に降り立つというのは、大変リフレッシュにもなりますし、運動不足の解消にもなります。

・お客様から「ありがとう」「助かりました」という純粋なお言葉をいただくと、それは本当に嬉しいし、役に立てているんだな、という実感を持てます。


■タスカジさん名:ゆみ先生
■業務分野:整理収納

■働き方
他サービス業(葬祭業)とのダブルワークで活動。
(タスカジさん・葬祭業ともに、週2-3回程度で半々)

■タスカジさんとして働き始めたきっかけ(一部抜粋)
今、本当に自分のやりたいことをやるかという選択肢を考えた時に、どうしても整理収納の仕事をやりたいと思いました。思い切って保育士の仕事を辞めた後、最初は整理収納アドバイザーとして個人で開業しようと思っていたんですが、現場の経験が少ない上に集客ノウハウも全くなく、ホームページやSNSなどの武器も何もなかったので、本当に課題が山積みでした。

働く時間が選べること、個人事業主として働けること、現場に出る機会もいただけるということが魅力でした。家庭と両立しながらも自分の好きなことにしっかり打ち込めて、しかも社会の誰かの役に立つという、まさに自分が求めていた条件にぴったりのお仕事だったので、すぐに始めることにしました。


■大変だったこと、工夫していること(一部抜粋)
・大変だったのは、スケジュールを自分でしっかり管理する必要があることです。ダブルワークをすることで中途半端にならないように、移動時間に復習をしたり、行動しながら覚えるようにしています。

・やってみてわかったのは、人は何でも好奇心と危機感を持って行動しながら覚えていくと、どんなことでも何歳でも身につくっていうことですね。

・子供がいるので、病気とか急なことでどうしても仕事を休まなければならない時というのが出てくるんですけれども、タスカジさんの仕事では、キャンセルの他に日程変更でも対応できるので、お客様にそういったシステムのことは事前にお伝えして、できるだけリスク回避をするようにしています。


◎事例記事はこちら:
(2022年11月開催「シェアフェス2022」イベント:レポート副業(複業)をテーマにしたタスカジ代表 和田とタスカジさんのトークセッション 〜タスカジ流 副業で家事をプロスキルにする〜)

【前編】“タスカジさん”になるための条件とは 
https://taskaji.jp/plus/column/1871/

【後編】家事代行の副業ってどうやってるの?現役タスカジさんのリアルな声
https://taskaji.jp/plus/column/2277/ 

◎タスカジさん(ハウスキーパー)募集中!

あなたの家事には、価値があります。
未経験OK・副業OK! 最高時給2,150円、1回3時間からお仕事可能です。

▼タスカジさん募集サイトはこちら
https://taskaji.jp/keeper/fun/

◎タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約11万名、登録タスカジさん数約4,000名(2023年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

◎株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。

家事代行タスカジ、「日本のサービスイノベーション2022」に選出されました。〜タスカジのサービス成長の鍵は「フリーランスが成長する仕組み」 〜

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、サービスイノベーションに挑戦している革新的で優れたサービス事例を幅広く選定し公表する「日本のサ ービスイノベーション 2022」(主催:公益財団法人日本生産性本部 サービス産業生産性協議会(SPRING))に選出されました。


■日本のサービスイノベーション2022:https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807 

■タスカジの取り組み:https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/046_si2022_v1.pdf 

■タスカジの概要、特徴

家事代行マッチングサービス「タスカジ」 サービス成長の鍵は「フリーランスが成長する仕組み」 

タスカジは、ハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、CtoCの家事代行マッチングプラットフォームです。タスカジに登録するハウスキーパーの「タスカジさん」は、多彩な家事スキルを活かして働くフリーランスの方々になります。

・従来、「高価格帯で富裕層が利用するもの」という印象の強い家事代行サービスを、自社ではハウスキーパーを雇用せず、シェアリングエコノミー型のCtoCサービスとすることで、業界最安値水準(1時間1,500円~)でサービスを提供でき、一般家庭でも利用しやすい価格帯を実現しています。

・タスカジさんはフリーランスでタスカジ社と雇用関係にないため品質コントロールが難しいのですが、「コミュニティ循環型サービス運営モデル」を構築し、タスカジさん同士がコミュニティで相互に学び合い、フィードバックを受ける場を提供し共創を促進することで、それを実現しています。学びの場「タスカジゼミ」、オンラインチャットツール「タスカジトーク」、年に一度のオフ会「タスカジさんフェス」など複数の仕組みを通して、タスカジさん同士の知見を共有し、個々のスキル向上に繋げています。

参考:タスカジが提唱する「コミュニティ循環型サービス運営モデル」https://corp.taskaji.jp/information/newsletter/2021/10/25/newsletter_21103/

タスカジが評価されたポイント

こうしたタスカジの事業・サービスの仕組みに対して、

——————————-
フリーランスのタスカジさん同士が切磋琢磨するための顧客フィードバックや、コミュニティ形成など、提供価値共創を促す仕組みが優れている。持続的に革新を生み出す仕組みを適切に創り込んでサービスイノベーションを実現している。
——————————-

と評価いただきました。

■コメント:株式会社タスカジ 代表取締役 和田幸子​​

タスカジのハウスキーパーである「タスカジさん」の働き方は、会社と雇用契約を結ばずフリーランスとして登録することで、広い裁量権・自分の強みを活かした自由な働き方・自分らしい人生を送ることができる点がメリットです。

その一方で、フリーランスハウスキーパーの多くの場合で、会社員など企業に所属している人が享受できるような、ロールモデルとなる先輩や尊敬する上司、ライバルとなる同僚をはじめとする、組織内で多様な刺激を受けるような環境が存在しません。自分のことを理解してくれている身近な人からの客観的な視点でのフィードバックやアドバイスに刺激を受けて、目線が引き上がるような体験を得ることが難しいのです。

この「コミュニティ循環型サービス運営モデル」は、フリーランスで働くタスカジさんたちのコミュニティを作ることによって、希望する人は、会社組織に所属している場合に得られるような体験をすることが可能です。それによって、キャリア構築やマインドセットの引き上げを実現していると同時に、直接的なマニュアルでの品質コントロールができない自律的・持続的なサービス品質向上に対して、間接的に品質の担保を行うことを実現しています。実際、通常は1人で働くタスカジさんからも、「同じタスカジさん仲間に相談できてよかった」という声も多く聞きます。

今は働き方が多様になり、フリーランスで活躍している方も増加していますが、この「コミュニティ循環型サービス運営モデル」が革新的で優れたサービスとして評価いただけたことを大変嬉しく存じます。今後も、タスカジさんの皆さんがより働きやすい仕組みを作り続け、より多くの必要な方へタスカジの家事代行サービスをお届けできるよう邁進してまいります。

■日本のサービスイノベーションとは

「日本のサービスイノベーション2022」は、サービス産業の生産性向上に資するため、2022 年前後の厳しい経営環境の下でも果敢にサービスイノベーションに挑戦している革新的で優れたサービス事例を、幅広く選定し公表する取り組みです。サービス産業生産性協議会が実施するもので、当協議会での活動(日本サービス大賞、日本版顧客満足度指数(JCSI)調査など)を通じて得られた多様なサービス事例の中から、模範となるサービスイノベーションの最前線事例を「日本のサービスイノベーション 2022」として選定し、公表しています。

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約11万名、登録タスカジさん数約4,000名(2023年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。

【WEB】整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載の記事が掲載されました

整理収納のタスカジさん「seaさん」のダイヤモンド・オンラインの連載、第88回目。タイトルは『6000軒を片づけた家政婦が教える「思い出の品」をうまく整理できる方法』です。

片づけをする時、思い出の品をどう整理したらいいか悩むことありませんか?
思い出整理は、“今の生活”をよくしてくれるゴールを設定すると、迷走せずにうまくいくそうです。今回は、思い出の品と上手に付き合うためのコツをseaさんが解説しています。ぜひご参考ください!

https://diamond.jp/articles/-/319538

 
=================
【好評発売中!】
seaさん著、家の中の悩みを仕組みで解決する整理収納本『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』


▼Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4478110697/
=================

seaさん
https://taskaji.jp/user/profile/2551


『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』のプレスリリースはこちら
https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/12/10/book_mendokusai_nakusu/
 
 




【雑誌】VERY4月号でタスカジのサービスが紹介されました。

VERY4月号の「時間生み出し上手な人の、マミーテック&サービスが知りたい」のコーナーで、ご利用者様の感想とともに、タスカジの家事代行のサービスが紹介されています。
 
春はお子様の進級・進学、育休からの復職、会社での人事異動など、新しい生活を迎える方も多い時期です。大変な時は無理して全部自分たちで解決しようとせず、お困りごとは家事代行などの外部に頼ってくださいね。
 
スムーズにサービスを使うコツは、新生活になる前にサービスを利用して、使い方を把握したり、お願いしたいタスカジさんを複数人見つけておくこと。何かあった時にゼロからやるのは大変ですが、事前に家事代行などサポート体制の準備をしておけば、いざという時にもすぐに利用してサポートしてもらえるので、おすすめです。

VERY
 


【雑誌】オレンジページ4/2号で整理収納のタスカジさん「seaさん」の記事が掲載されました。

オレンジページ4/2号に、整理収納のタスカジさん「seaさん」の記事が掲載されています。テーマは『タスカジ seaさんに教わるリバウンドなしの片づけメソッド』です。
 
片づけが「めんどくさい」原因、モノの分け方・しまい方、具体的なスポットごとの片づけのコツなど、幅広くご紹介しています。自宅でもすぐに見直し・実践できる内容になっていますので、ぜひご参考ください。

オレンジページ
 


=================
【好評発売中!】
seaさん著、家の中の悩みを仕組みで解決する整理収納本『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』


▼Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/4478110697/
=================

seaさん
https://taskaji.jp/user/profile/2551


『家じゅうの「めんどくさい」をなくす。〜いちばんシンプルな「片づけ」のルール〜』のプレスリリースはこちら
https://corp.taskaji.jp/information/release/2021/12/10/book_mendokusai_nakusu/
 
 




春の新生活応援!キャンペーン【家事代行の初回スポット依頼30%OFF!】

〜新生活準備はタスカジさんと一緒に乗り切ろう! 
 掃除・料理・整理収納すべての家事代行でご利用OK〜

お子様の新入学、育休からの復職、引越しなど、新生活準備で何かと忙しいこの時期。
タスカジさんの手を借りて、乗り切ってみませんか!?

1回3時間で、例えばこのような家事を依頼できます。

  • 新入学・入園や育休復職に備えた収納・生活動線の見直し
  • 野菜たっぷり、栄養満点のお弁当おかず作り置き
  • トイレ、キッチン、浴室、洗面台など水回りの集中掃除
  • 日頃忙しくて手を付けられていない箇所の掃除やお片付け
  • 3〜5日分の常備菜作り置き 等

タスカジさんと一緒に準備を始めて、忙しい時期を乗り切りましょう!

これからタスカジをご利用の方は、
キャンペーンコードを入力すると、5月7日までに依頼予約を完了した初回スポット依頼が【 30%OFF 】に!!
(最大約2700円OFF!)

初回割引は、料理/作り置き、掃除、整理収納の依頼など、すべての家事代行でご利用いただけます!
自分や家族に合わせて依頼内容をカスタマイズできます。
お願いしたいことはぜひタスカジさんに気軽に相談してみてくださいね。

※1 タスカジは、ご依頼者様宅の道具・洗剤をお借りして実施可能な、ご依頼者様が通常行っている日常的な家事を代行するサービスです。ハウスクリーニング(専用洗剤・機器材を持ち込み、普段ご自宅では難しい分解洗浄等を行う)とは異なります。

※2 最初はタスカジさんとの相性を確認するために、2〜3人に「1回のみ(スポット)」依頼をしてみてください。一番相性が良いと感じたタスカジさんに「定期(毎週/隔週)」でのご依頼することをおすすめします。

 

●キャンペーン適用条件
1)これから初めてタスカジで依頼予約を行う方
*現時点で依頼予約済みのものは適用されません。(依頼実施がまだでも、予約済みの方はご利用いただけません)

2)2023年3月15日(水)〜5月7日(日)の間に、依頼予約を完了した場合に適用します。
(5月7日までに依頼予約を完了していただければ、5月8日以降の実施日でも割引が適用になります。)
3)「スポット依頼」(1回・3時間分のみ)に適用します。
*交通費は別途実費相当が発生します。(キャンペーンコード適用外です)
*延長利用分には適用されません。
4)予約時に必ずキャンペーンコードを入力してください。
キャンペーンコードの入力忘れによる後付やサポートセンターの代理入力対応は行っておりません。
5)キャンペーンコードのご利用は1回のみです。
6)他のキャンペーンコードとの併用は叶いません。


キャンペーンコード

TU233MAR7

 

●お申込み方法

  1. タスカジHPにてアカウントを取得。
    https://taskaji.jp/user/signup PC・スマートフォン対応
    ※アカウント登録時、身分証のご登録が必要です。
  2. 最寄駅を入力して検索。
    https://taskaji.jp/keeper/search
    プロフィールやレビューを見ながらタスカジさんを選び、カレンダーの「◯」部分の日時を選んで依頼予約を行う。
  3. ご予約の際に、キャンペーンコード欄に「TU233MAR7」を入力する。スポット依頼1回分の割引が適用されます。
    ※ご予約時にキャンペーンコードを必ずご入力お願いします。キャンペーンコードの入力忘れによる後付やサポートセンターの代理入力対応は行っておりません。


●クーポン有効期限

2023年3月15日(水)0:00 〜 5月7日(日)23:59 まで
*上記有効期限内で予約された依頼に適用可能です


●対応エリア
関東・関西・福岡 詳細は、こちらから最寄駅を入力してご確認ください。

【雑誌】ESSE 2023年4月号にタスカジ研究所が掲載されました。

扶桑社「ESSE」2023年4月号の特集『100円ショップの本当にいいもの179』に、タスカジ研究所が情報提供し、掲載されました。

記事では、各分野の家事のプロやマニアたちが本当におすすめする100円グッズがたくさん紹介されています。これから新生活の準備をされる方、「100円ショップに行くとワクワクするけど何を買ったらいいかわからない!」という方も、ぜひご参考ください!

【3月8日国際女性デー】タスカジ利用ユーザー×タスカジ代表のキャリア対談を実施「あなたにとって幸せなライフスタイルとは」

〜持続可能な働き方を模索し続ける4児ママや、育休中に取得した資格を生かして副業を実現する3児のママの生き方をインタビュー〜

News Letter ニュースレター

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)は、3月8日国連が定めた「国際女性デー」であるこの日を記念して、毎年女性のキャリアについて考えるためにニュースを発信しています。

「国際女性デー」とは1975年に国連によって制定され、3月8日は1904年にアメリカで女性労働者が婦人参政権を求めてデモを起こした日になります。1910年にコペンハーゲンで行われた国際社会主義会議でも、このデモを受けて「女性の政治的自由と平等のために戦う」記念日が提唱されるなど、制定に向けた動きは20世紀初頭から始まっていました。

「タスカジ」のサービスは、家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、女性自身が望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決したいという思いから生まれました。家事代行を必要とする人は誰でも使えるような世界にしたいという志で、「家の中から、世界を変える。」をビジョンとしてサービスを運営しています。今年は、さまざまな背景や考え方を持つ女性に「キャリアについて」代表の和田がインタビューを実施しました。新しいロールモデルを発信することで、家庭内の家事シェアやこれからの社会づくりに必要な家事のあり方を提唱してまいります。

■インタビュー①:3人目育休中にキャリアメンターの資格を取得。
「管理職登用、育休と子育て…環境が変わっても自分らしくキャリアを築く原動力になったものとは」

名前:沼 志帆子さん
家族構成:ご本人・夫・お子さん3人(現在3人目育休中)

沼さんは現在3人目の育休中。その期間にキャリアメンターという資格を取得されました。

 ◎育休明け直後に管理職へ!大きな変化も「前向きなチャレンジ」と受け止められた理由

今の団体で長い期間働いてきましたし、上司や同僚との関係が良く働きやすい環境なので、復帰時に役職を与えられることも「1つのチャレンジだ」と前向きにとらえていました。

私が就職したときは総合職の女性がとても少なく、男性に囲まれて仕事をしていました。ですので、私が「役職につきながら仕事と子育ては楽しくできる」ことを体現している人として、ロールモデルになりたかったのがモチベーションの1つでしたね。

職場に対しては、育休に入る前から「復帰後は今までのように働けない」とオープンに伝えていました。そして家庭では、夫との役割分担をしました。夫は1人目出産後に半年間の育休を取るくらい家事育児を一緒にやっていたので、その点は職場復帰してもスムーズに移行できたと思います。

 ◎子どもができてから芽生えた仕事観の変化と、新たな領域への挑戦

ライフスタイルの変化で働き方を変えざるを得ない女性が多くいる中、自分らしくキャリアを築くサポートができたらいいなと思い、資格を取りました。メンティさんへのアドバイス・フィードバックの仕方、傾聴の仕方、質問によって考えを深掘りして気づきを与える方法などについて3ヶ月間オンラインで学び、現在は社外メンターのマッチング会社に登録して、キャリアに悩む女性たちの話を聴く副業を開始しています。

 ◎少しの工夫や思考の変化で、その人らしい仕事と家庭の両立は目指せる

子育てにしても何にしても、「これがあるからこれができない」という考え方はすごく苦しいものです。ただ、そうやって決めつけてしまうのではなく、ちょっと思考を変えたり工夫をしたりすれば、見える世界が変わるかもしれません。パートナーと話をするとか、職場の上司や同僚に話をするとか、ちょっとの努力でできるようになることもあると思います。

ですから、最初に「できない」と決めつけないで、考え方を少しだけ変えられたらいいなと思います。人生は時間が限られているので、その時その時にしかできないこともあるでしょう。女性(男性)一人ひとりが仕事のことも家庭のこともこなしながら、その人らしく生きていける社会になればすごくいいなと思います。

 ◎家事代行利用でどんどん快適になっていくのが嬉しい

職場の同僚が「タスカジ」を利用していて、すごく良いと聞いたのが(利用を始めた)きっかけです。家事はそれほど好きなわけでもなく、水回りの掃除などにも全然手が回っていなかったので、一度お試しのつもりで依頼してみました。初回に来ていただいたタスカジさんが私と同じ3人の子育て中のママで、意気投合して今も続けて同じ方に来てもらっています。
タスカジさんのおかげで家の中がどんどん居心地のいい場所になっているので、本当に感謝しています。


▶︎▶︎▶︎詳しくはこちらからhttps://taskaji.jp/plus/lifestyle/2153/

■インタビュー②:持続可能な働き方を模索し続ける4児ママ
「家事代行でパートナーとの協力体制が強固に!心身の健康を守りながら仕事と子育てを両立するコツとは」

名前:愛さん(仮名)
家族構成:ご本人・夫・お子さん4人(下のお子さん2人は双子)

愛さんは4人のお子さんの子育て中。時短を活用しながらメーカーの事務職で人事関係の仕事をされています。


 ◎家事が回らないことが負担に…家事代行の利用で夫婦に訪れた気持ちの変化

1人目の育休明けは夫の仕事が忙しくて、私がワンオペの期間もありました。でも2人目以降は、夫も早く帰ってきてくれるようになりましたね。1番下の双子が生まれたときは育休を1年間とって、その後も定時で帰ってきてくれています。

家事代行を外注すると決めたのが、結構大きな転換点だったかなと思います。その時は作り置きをお願いすることにしましたが、お金がかかるということで夫も私も最初は少し抵抗感がありました。でも2人目の育休明け、本当に家事が回らなくなってしまって。仕事から帰宅後に食事を作るのですが、夕食は20時半などの遅い時間になりがちでした。お腹を空かせた子どもには、夕食までの間にお菓子を食べさせる生活が続いていて、これはダメだと思ったんです。

家事代行を利用し始めたことで、夫婦2人では回らないこともあるという共通認識が生まれた気がします。作り置きがあれば平日も上手く回せるとわかってきて、今では「タスカジさんが来ない日は自分が作る」と言って分担してくれています。


 ◎3回の育休復帰を経験して学んだ「復帰時に大切にしているマインドと持続可能な働き方」

キャリアを追求するとやりすぎてしまう一方で、もっとできるのにという気持ちは日々自分の中で葛藤はあって、難しい課題ですね。ただ、健康を害するほど働くとすべてが台無しです。その加減が自分では見えなくなる時があるので、会社で周りの人が客観的に見て優しく諭してくれるのでありがたいです。

子どもが病気など急に休まないといけない場合は、初日と2日目は夫婦でバトンタッチして休むようにし、さらに次の日になっても体調が回復しない場合に病児保育を使う、というルールを自分の中で決めています。そうすることで、仕事を2日間空けなくて済みますし、「今日は休むけど、明日は行きます」って言えるので心理的負担も軽くなります。病児保育の利用は葛藤がありますが、最初から病児保育ではなく、夫婦で分担しつつ、どうしてもの場合だけ使うと決めたことで、すごく気持ちが楽になりました。

 ◎まずは自分の健康第一!母の心と体が元気なら、家族も輝く

自分の身体も心も健康に気をつけることを一番大切にしています。良い母でいたい気持ちとか、良い妻として家のことを自分でやりたい想いと、自分の健康とはきちんと天秤にかけてシビアに比較した方がいいと思うんです。本当に体力的に動けなくなってしまったり、精神的にまいってしまって退職を余儀なくされたということと、自分がこんな母親でありたいとか、母親として必ずこれを全部やりたいっていうことを天秤にかけたときに、自分が母親として、働く女性として必ずやり遂げたいことも大事ですが、やはり健康を害することと比べると重要さは全然違うと思います。

私は「仕事を辞めずに続けること」を目標にしていますが、4人の子どもを抱え精一杯な毎日の中で、低空飛行でも続けることが後続世代へのバトンになると思っています。外注できることはお願いして、将来の健康への投資だと思ってお金をかける。そう割り切れたのが私にとってすごく良い出来事でしたし、自分の心と体を健康に保って輝くこと、そして家族を大切にすることにもつながっていると感じます。

たとえ心理的なハードルがあったとしても、本当に困った時は周りの目を気にせず外注する。「自分のために外部へお願いする」という選択肢を取ることは、自分に対しても家族に対しても、とても大事にした方が良いことではないかと思っています。

▶︎▶︎▶︎詳しくはこちらからhttps://taskaji.jp/plus/lifestyle/2163/

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約10万名、登録タスカジさん数約2,600名(2022年3月現在)。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。