令和5年度「東京の中小企業振興を考える有識者会議(第2回)」にタスカジ代表・和田が出席しました。

令和5年度 東京都「東京の中小企業振興を考える有識者会議」の第2回が令和5年11月7日(火)に開催され、委員を務めるタスカジ代表 和田が出席いたしました。

本会議は、中小企業の経営や働き手の実情などに詳しい様々な有識者との意見交換を通して、中小企業振興施策を効果的に進めることを目的としています。


東京の中小企業振興を考える有識者会議(令和5年11月7日)
https://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.lg.jp/plan/shoko/yuushikishakaigi/


YouTubeの東京都産業労働局チャンネルで会議の様子が公開されていますので、ぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=FqdQdwhBUO0&t=5517s

【東京都産業労働局(YouTube)】

【講演】タスカジ代表・和田が高知工科大学で講演しました。

2023年11月6日(月)に、タスカジ代表の和田が高知工科大学にて講演しました。

ITを切り口に魅力的な社会と未来を学ぶ、2019年よりIT人材の育成のために高知県との共催で始まった講義(ITビジネス入門)のゲストとして和田が登壇し、タスカジ起業のチャレンジや創業時・現在の想いなどをお話しました。

『気づかない家事ストレスチェックリスト』を公開! 家事に限界を感じるパターンを解説。 〜生活が限界になる前にやるべき家事Tipsを提供〜

News Letter ニュースレター

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)の法人部門「タスカジ研究所」は、『家事代行を利用するハードルと乗り越え方』(※)をユーザー調査したところ、家事代行の利用前に抵抗を感じていた人は72.8%にのぼりました。家事代行の利用を始めたきっかけとして一番多かったのは『限界に達したから』という理由が多く、実際の声(自由回答)として、「体調を崩して家事ができなくなった」「利用しないと生活が成り立たないレベルで仕事が忙しくなり、子どもにも影響が出たので利用に踏み切った」といった回答が散見され、切実な状況が伺えました。

家事は毎日の小さな業務の積み重ねです。しかし、その中には意識しづらいストレスが隠れていることも多いのです。多くの人が『限界に達したから』と家事代行サービスを利用する今、あなたは日常の中で、どれだけのストレスを感じているのでしょうか?

今回は、タスカジで独自で作成した『気づかない家事ストレスチェックリスト』を公開します。

1人ひとりがQOL(クオリティオブライフ)を向上させるための家事のヒントを提供します。家事の限界を超える前に、一緒に自分の心と体のサインを確認してみましょう。

(※)プレスリリース:家事代行タスカジ『家事代行の利用前に感じるハードルと乗り越え方』調査
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000020281.html

■『気づかない家事ストレスチェックリスト』

毎日の家事ルーチンの中で、私たちは多くの小さなストレスを無意識のうちに抱え込んでしまうことがあります。『気づかない家事ストレスチェックリスト』は、そんな日常の中で感じているかもしれない微細なストレスや不快感を見つけ出すためのツールです。自分の家事におけるストレスの原因を明確にし、それを軽減するための方法を見つける手助けとなるでしょう。あなたの家事ライフをより快適に、そしてより効率的にするための第一歩として、是非このチェックリストを活用してみてください。

■家事のストレスチェックリスト

〜総合点がもっとも多いのがあなたのストレスタイプ〜

【家事ストレスタイプ別の解説】

チェックリストの合計点が多いタイプがあなたの家事ストレスタイプです。気づかないうちに家事ストレスが溜まっています。「限界」を感じる前に家事代行を活用するなど身の回りを丁寧に見直してみるのはいかがでしょうか。

◼️限界に達する前にできる家事Tips

家事が限界に達する前に、効率的に家事を進めてストレスを軽減するためのTipsをいくつかご紹介します。

・日常的に手をつけ、習慣化する
毎日少しずつ片付けることで、大きな山となる前に事前に処理することができます。例えば、朝起きたらすぐにベッドを整える、食事の後すぐに皿を洗う、夜ベッドに入る前の5分間を使ってリビングを軽く片付けるなどルーティーン化することで自然と家事が進むようになります。

・定期的なクリーニング
週末や月1回の大掃除を設定すると、汚れやごみが溜まるのを防ぐことができます。

・家事分担
家族や同居者と家事の分担を明確にすると、一人が過度に負担することを防ぐことができます。

・家事リストを作成
何をどのタイミングでやるかをリストアップすることで、家事の進行状況を把握しやすくなります。

・整理収納を学ぶ
不要な物を持たない、または減らすことで、物の管理や片付けが簡単になります。整理収納のプロに相談しながら、汚さない片付けやすい部屋にする工夫が大切です。例えば、収納ボックスやラベルを利用しアイテムごとに固定の場所を持たせることで、物の出し入れがスムーズになり、片付けも簡単になるといったコツを知ることで仕組み化できるようになります。

・時短家電の活用
ロボット掃除機や食洗機、衣類乾燥機などの家電を活用することで、家事時間を短縮することができます。

・外注も考慮
家事全般が大変な場合、たまには家事代行サービスを利用することも一つの方法です。その時に重要なのは、いつか利用する可能性のある家事代行サービスには余裕を持って登録しましょう。明日使いたいと思ってもすぐに予約を取ることはできません。
また、お試しで家事代行を利用し自分で依頼内容をイメージしておきましょう。定期的に活用しなくとも、季節の変わり目などに一度初回利用するだけでも1番利用したいタイミングで効率よく家事内容を発注することができます。

・相談できる人を見つける
家事は自分でできると思いがちです。家族や知人友人と家事についての情報をシェアするだけでも新しい知見や情報を集めることができるようになります。

このようなTipsを取り入れることで、家事が溜まる前に効率的に進めることができるようになります。最も大切なのは、自分自身のペースを大切にし、無理をしないことです。

■タスカジ研究所について

タスカジ研究所は、タスカジのプラットフォームにある家事に関するデータやハウスキーパーであるタスカジさんの家事知見、タスカジさんや依頼者コミュニティを活用し、企業に向けたコンサルティング事業を行っています。プロモーションなどのマーケティング支援や新商品開発、新規事業開発支援に加え、独自調査や自治体と連携し新たな働き方支援なども実施しています。
https://corp.taskaji.jp/services/taskaji-kenkyujo/

<ドラマの家事監修も実施>
タスカジ研究所ではこうした家事の知見を活かし、2023年4月期フジテレビ系列のドラマ「わたしのお嫁くん」の掃除や片付けなどの家事監修を、2023年10月期NHK夜ドラ「ミワさんなりすます」の家事所作の監修を担当しました。

家庭での家事に際限がないと言われるように、「家事」が指す範囲は幅広く、しかもどの家事も突き進めると非常に奥深いものばかりです。そのため、掃除、整理収納のそれぞれの専門領域を持つ複数名のタスカジさんと一緒にチームを作り、幅広い家事の分野に対応できるように構成して監修しました。

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約11万名。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問い合わせフォームから、広報担当までご連絡ください。

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  4. 予約時に必ずキャンペーンコードを入力してください。
    キャンペーンコードの入力忘れによる後付やサポートセンターの代理入力対応は行っておりません。
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キャンペーンコード

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●お申込み方法

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    https://taskaji.jp/user/signup 
    ※PC・スマートフォン対応
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  2. 最寄駅を入力して検索。
    https://taskaji.jp/keeper/search
    プロフィールやレビューを見ながらタスカジさんを選び、カレンダーの「◯」部分の日時を選んで依頼予約を行う。
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    ※ご予約時にキャンペーンコードを必ずご入力お願いします。キャンペーンコードの入力忘れによる後付やサポートセンターの代理入力対応は行っておりません。


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●対応エリア
関東・関西・福岡 詳細は、こちらから最寄駅を入力してご確認ください。

荒川区立男女平等推進センター発行 男女共同参画社会の実現を考える「アクト21」に掲載されました。

荒川区立男女平等推進センター発行の男女共同参画社会の実現を考える「アクト21」の『ラク家事テクニックー家族みんなで家事をシェア!ー』にて、料理・作り置きのタスカジさん「すずきよさん」の半調理の冷凍作り置きレシピ(レンジで作るチリコンカン、豚の生姜焼き)が掲載されています。

忙しい毎日の中で、食事作りは負担が大きい家事の一つ。この半調理(自家製ミールキット)を作って冷凍しておけば、忙しい日でも簡単に栄養たっぷりな、できたての食事ができますよ。ぜひご参考ください。

▼記事はこちらからもご覧いただけます。
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/documents/17428/act21-_vol29.pdf


【調査結果詳細】家事代行の利用前に感じるハードルと乗り越え方調査


▼本調査のプレスリリースは、こちらをご覧ください。

家事代行タスカジ『家事代行の利用前に感じるハードルと乗り越え方』を調査 〜家事代行利用のはじめの抵抗感は70%に上り、利用きっかけの多くは「限界に達したから」と回答〜

「家事代行の利用前に感じるハードルと乗り越え方」調査結果詳細

◼️家事代行利用に対する自分の抵抗感

家事代行の利用に「抵抗感があった」「抵抗感が少しあった」と回答した人は72.8%で、多くの人は何らかの抵抗感を感じている。

◼️抵抗感の理由

抵抗感がある理由として、一番多かったのが「他者が家に入ることへの抵抗感」が20.0%、続いて2番目の「頑張れば自分でできると思った」が13.1%、3番目が「他者に家事をしてもらうことへの罪悪感」で11.5%だった。

男女別で見ると、男性は他人が家に入ることに強い抵抗感を感じ、女性は家事を他者にしてもらう罪悪感の方が強い傾向だった。

◼️家事代行活用に至った理由・きっかけ

・前項の抵抗感の理由内容に関わらず、家事代行の利用を始めたきっかけとして一番多かったのは『限界に達したから』だった。実際の声(自由回答)として、「体調を崩して家事ができなくなった」「利用しないと生活が成り立たないレベルで仕事が忙しくなり、子どもにも影響が出たので利用に踏み切った」といった回答が散見された。

・特に「頑張れば自分でできると思った」と考えていた人ほど、心身の不調をきたしたり、産後うつになったり、『限界に達するまで頑張る』傾向が強かった。深刻な状況に陥る前に、「余裕がない時は人に頼る」「時間と手間をお金で買うと思えば、自己の怠慢やダメな自分を肯定できる」「サービスを利用することで家族が平和になると割り切る」など、『考え方を転換』し乗り越えた人もいた。『家事ができない自分を否定しないこと』そして、『自分や家庭の優先度を明確化』することで、人やサービスに頼る行動をポジティブに捉え直していた。

「他者が家に入ることへの抵抗感」が強い人は、『まずは試す』と考え、初回利用に踏み切った人も多かった。「試してみたら問題なかった」「来てくれた方の感じが良く、気が合った。任せたいと思った」「自治体の産後サービスを利用することで、他者が家に入ることに慣れた」などの声があがった。『レビューや口コミ』の内容をしっかり確認することで安心、抵抗感を克服している人もいた。『レビューや口コミ』の確認や『試す』ことが、不安の払拭に繋がっていた。

「他者に家事をしてもらうことの罪悪感」が強い人は、「仕事として依頼する業務と捉える」「得意な人にやってもらった方がよい、はかどる」「仕事だから罪悪感を持つことはない、と思うようにした」など、『家事代行はプロの仕事と割り切り』『考え方を転換』して抵抗感を克服していた。また、「実際に利用している人の様子を知ってハードルがさがった」など、『レビューや口コミ』『メディア』情報から、利用者の声や実態を知ることで、罪悪感が軽減された人も多かった。

・また、自分なりの乗り換え方でハードルを超えた人もいれば、家事代行を使っていながらもまだハードルを乗り越えられていない人も散見された。

(以下、いずれも自由回答、一部抜粋 ※番号は多い順)

<他者が家に入ることへの抵抗感がある人>

<頑張れば自分でできると思った人>

<他者に家事をしてもらうことへの罪悪感がある人>

◼️家事代行利用に対する配偶者(パートナー)の抵抗感

配偶者(パートナー)と一緒に暮らしている人のうち、パートナーが家事代行の利用に「抵抗感があった」「抵抗感が少しあった」と回答した人は36.1%だった。

◼️パートナーの抵抗感の理由

パートナーの抵抗感がある理由として、一番多かったのが「他者が家に入ることへの抵抗感」が23.8%、2番目は「なし」、続いて3番目の「(予算ではなく)家事にお金を払うのに抵抗があった」が16.2%、4番目が「頑張れば自分でできると思った」で13.8%だった。

◼️パートナーが家事代行活用に至った理由・きっかけ

パートナーが家事代行に感じている抵抗感に対して、家事代行に登録している依頼者自身が「押し通した」「説得した」の回答が多くみられた。一方で、パートナーは「まだ乗り越えられていない」という回答も散見された。

(以下、いずれも自由回答、一部抜粋)

<他者が家に入ることへの抵抗感>
・私が押し通した。
・初回は強引に代行を頼みましたが、おいしいごはんを作っていただいて以降何も言われなくなった!
・まずは一度試してみたいということを話し合いました。
・タイパがいい事を説得しました。
・何回も同じ人に頼んでるうちに慣れたんだと思う。
・年末に掃除をお願いした時の仕上りが良く、リピートする気になってくれたから。
・家の修理したい部分があったので、家事代行をお願いして綺麗にしてから修理業者を呼ぼうと話すと納得してくれた。
・以前何度かお願いしたときに水回りがピカピカになったのを喜んでいて、やってみたら案外良かった、とは思うようである。
・まだよく思っていません。
・まだ警戒しています。

<(予算ではなく)家事にお金を払うのに抵抗があった>
・掃除は外注するものではないという考えを妥協して、快適な生活をするメリットをプレゼンして納得してもらった。
・時間があればやればできる家事なので。時間がないことに気づいてくれたので、利用に至った。
・出産後という特別なときだったので説得しやすかった。また資金面で自治体援助があったためその点もハードルを下げてくれた。
・配偶者の不在時に依頼している。
・配偶者や子供が不在の在宅勤務中に勝手に依頼しました。実際綺麗になると「自分のお金でやるなら良い」と認めるようになり、今は公認です。
・初めて呼んだ時に普段の家事で出来なかったことまでやってくれたので感動していました。
・家事代行の代行サービスの値段に驚いていた。初回キャンペーンの値段で納得した。
・私自身がワンオペで、代行をお願いしなければやっていけず、家事をしないパートナーの意見は聞けなかった。

<頑張れば自分でできると思った>
・納得いかなくても自分が(妻が)いいと思ったので勝手に依頼した。
・結局頑張るのはパートナーではなく私であることを理解した。いざ自分がやるとなると、誰かにお願いしたいと言い出した。
・夫には相談せずに利用した。
・仕事の合間に作る余裕がなくなったため。
・まだ乗り越えていない。

◼️家事代行の利用を周りに伝えているか

家事代行を利用していることを友人・知人に伝えている人は、71.7%だった。

◼️伝えている理由

・子育てをしていると、とても助かったため。・ママ友で苦労している人が多いので感想を伝えている。
・使ってよかったと思っているから。
・使ってみてすごく楽だし、同じように時間や労力で苦労してる友人には、一つの選択肢として話している。
・自分ではできないプロの仕事ぶり。
・純粋にオススメしたい。こんなに頼れるサービスが存在することをもっと広めたい。存在すら知らない人も(特に親世代)多いのではないかと思う。私も知った時には光が見えた。・家事は全て自分でやらなければいけないと思っている人が多いので、こういう方法もあると伝えている。
・依頼してみて、仕事をしている間に作り置きを準備してもらい、時間を有効活用できてとても良い気分になり、結果にとても満足したため。
・共働きの子育てをしている人たちから、家事などの愚痴を聞いたときに家事代行を利用していると言っている。
・体験が良かった。
・家事代行が当たり前になって、主婦の意識が変わることで、娘たちが将来家事に縛られない生き方を周りを巻き込んで拡げたいから。
・利用前に想像していたよりも、精神面や時間の余裕などメリットが多かったため。知人に勧めたかったから。
・激務と家庭の両立をしながら、笑顔で過ごすために、有効な手段だと思うから。
・同じく共働きの人が楽になるように。
・「仕事が忙しくて、家事もしていて、がんばっている」と職場で言われたりするので、仕事以外で疲れすぎないように、家事代行に頼っていることを伝えている。自分でがんばらなくても、他人に頼ることも大切だという考え方を普及したいと思っている。
・私の仕事が忙しいことを知っている人から「大変でしょう」と言われることがあるので、そういう時は、たまに家事代行をお願いしていると率直に話すようにしている。
・産後の状況を伝える時に利用したことを伝えた。
・恥ずかしいことではない。

友人・知人には伝えてはいても、このような回答の方もいた。(一部抜粋)

・自ら進んで教えてはいないが、話題に上がったら隠すことはない。
・定期的に家事サービスを利用していると話すと、自分でやればタダなのにといつも言われる。
・家事代行利用者や昔からの友人には問題なく話せている。ご近所やそこまで深くない相手の場合は自分からは言わないが隠してもいない。ただ、頻度は少なめに伝えている。

◼️伝えていないと回答した人の理由(一部抜粋)

・自分でやれないのかと思われそうだから。
・楽していると思われそうだから。
・やはり、まだまだ家事代行は一般的ではなさそうなので、家事代行を使っているというと贅沢だと思われそう…。
・当たり前にこなしていることだと思うから、どう思われるか不安。
・わたしは専業主婦なので、家事代行まで頼んでいると言ったら顰蹙(ひんしゅく)を買いそうで…。
・自分ですべきことだと思われるような気がして、言うのは恥ずかしい。
・自分の不甲斐なさを口外しにくい。生活に余裕があるから、と後ろ指をさされたくない。・相手を見て伝えています。まだ代行イコールマウントと取られかねない。言っても良さそうな相手でないと、あえて伝えません。
・恥ずかしいから。
・家事代行を利用しているということが知られると、恥ずかしい気持ちがあるので(噂になるのが嫌)、伝えていない。
・料理の人は言えるけど、掃除の人はなんとなく言い難い。
・片付けができない人と思われるのが、はずかしい。
・周りは器用で几帳面な人が多くて何でも自分でできてしまうため。
・自分が女であり、女性は家事ができて当然という風潮があるので周りにいうのは恥だと思ってしまう。同じ悩みのある人には言えると思う。

◼️友人・知人に家事代行の利用をおすすめしたいか

家事代行の利用を友人・知人におすすめしたいかという質問に対して、82.3%の人が「おすすめしたい」「少しおすすめしたい」の回答だった。

◼️「おすすめしたい/少しおすすめしたい」と回答した人の理由(一部抜粋)

・自分が助かったから。
・ワーキングマザーの負担は計りしれない。心身ともに疲弊する前にサービスを利用することで、家族との時間確保や自分のストレスを解放することができるため。
・「使いたいけど悪いから」や「今の状況が辛い」と思っていたら、外注も悪くないよって言ってあげたい。
・自分と同じような「家事が苦手・嫌い・面倒」といった悩みがある人にとって本当に救世主だから。
・日々のことなので、こんな事で悩んでいたら人生が腐ります。苦悩してるなら人の手を借りるべき。
・忙しい友人にも少しでも楽になってほしい。
・一人暮らしでも、多忙で毎日自分に余裕が持てない人が、立ち止まって、自分の生活を見つめ直し、生活のゆとりを得て、心をリセットするためにとてもおすすめできるから。
・一人では気づけなかったことに気づける。一人でやるときにも活かせる。集中力が続く。
産前産後に市のヘルパー制度を使って、非常に助かったため。小さい子がいる家で、特に核家族は、何かしらの外部の助けを借りながらじゃないと、家事育児仕事をパートナーと2人だけでやっていくのは厳しいと感じる。
・少しだとしても時間に余裕が生まれるから。
・人生観が変わった。
・家事が苦手だったり、家事をする時間がなかったりで、家の中でストレスを感じるくらいなら、家事代行を利用した方が精神的に楽になるため。
・家の住み心地が良くなったから。
・忙しくて何でも自分でやろうとしたら疲れて中途半端になるから。
・自分や友人の時給と掃除にかかる時間を天秤にかけると、家事代行の方がコスパがいいとわかるから。
・家事が苦手な自分では、仕事を早く切り上げて同じ時間かけて掃除したとしてもそこまでできないし、それならお金をかけて家事を依頼してその時間仕事した方が効率的だと思うから。
・自分で全部背負わなくて良いと思えた。
・第三者の手が入ると自分でやるよりも捗ることが多いことがわかった。
・作り置きを頼むことで毎日の調理時間分が効率化できると思っていたが、それだけでなく買い物や調理道具の洗い物の時間も無くなり、自分では考えられないレシピを食べることができたりと、想定以上の効果があったから。
・時間をお金で購入できるような場面は実生活ではかなり珍しく、その分の時間を家族と過ごす時間や趣味の時間にシフトできるから。
・今は生まれたばかりの子供がいる関係で外食が難しいが、そんな環境でも様々な料理が味わえて、外食代わりになる。
・家事の外注は、費用や個人・家庭のこだわりなど、価値観の個人差が大きいと思うので一概にはすすめられないが、価値観が近い友人などにはすすめたい。
・労力と気持ちが楽になったから、同じような人には勧めたい。

◼️周りにおすすめすることに消極的な回答だった方の理由(一部抜粋)

・周りとそういった話題にならないのと自分から言い出すこともしないので、気持ちはオススメしたいけれど話すタイミングとても少ない。
・金銭的に余裕がある人にしか薦めにくい。
・料理に来てもらってるのは言いやすいが、掃除は言い難い。掃除に来てもらうほど散らかってるのかと思われそうなので。
・必要度合いは人によって異なるから。

<調査概要>
■調査名:「家事代行を利用するハードルについて」
■調査時期:2023年6月20日(火)~2023年7月12日(水)
■調査主体:自社調査
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
■回答者数:287名(女性263名、男性24名、回答しない1名)  

【回答者内訳】
・年齢層:全体の約71%が30~40代
・家族構成:全体の約73%が配偶者(パートナー)と同居、全体の約68%が子供と同居、全体の約17%が一人暮らし
・職業:会社員/公務員/パート・アルバイトは、合計で約65%    

※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問い合わせフォームから、広報担当までご連絡ください。

家事代行タスカジ『家事代行の利用前に感じるハードルと乗り越え方』を調査 〜家事代行利用のはじめの抵抗感は70%に上り、利用きっかけの多くは「限界に達したから」と回答〜

シェアリングエコノミーの家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」を運営する、株式会社タスカジ(本社:東京都港区、代表取締役:和田幸子、以下タスカジ)の法人部門「タスカジ研究所」は、『家事代行を利用するハードルと乗り越え方』をユーザー調査し、発表いたしました。

LINEリサーチの調査(*1)では、家事代行の認知率は89%と高く、利用意向も29%ありますが、実際に家事代行を利用したことがある人(過去の利用を含む)は、まだ3%にすぎません。第3者に家事を依頼することは、想像以上に大きな壁が立ちはだかっているようです。そのためこの度タスカジでは、タスカジの「家事代行依頼者ユーザー(未利用含む)」に対して、利用までにどのようなハードルがあるのか、またそれをどのように乗り越えたのかを調査しました。

(*1)LINEリサーチ(2021年7月実施)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003260.000001594.html

調査サマリー

▼結果詳細は下記URLよりご覧ください。https://corp.taskaji.jp/information/release/2023/10/19/survey008-results/

<家事代行利用に対する自分の抵抗感>

家事代行の利用前に、抵抗を感じている人は多く、「抵抗感があった」「抵抗感が少しあった」と回答した人は72.8%にのぼった

・抵抗感の理由として最も多かったのは他者が家に入ることへの抵抗感、続いて「頑張れば自分でできると思った」「他者に家事をしてもらうことへの罪悪感」となった。男女別で見ると、男性は他人が家に入ることに強い抵抗を感じ、女性は家事を他者にしてもらう罪悪感が強い傾向があった。

<家事代行活用に至った理由・きっかけ>

・前項の抵抗感の理由内容に関わらず、家事代行の利用を始めたきっかけとして一番多かったのは『限界に達したから』だった。実際の声(自由回答)として、「体調を崩して家事ができなくなった」「利用しないと生活が成り立たないレベルで仕事が忙しくなり、子どもにも影響が出たので利用に踏み切った」といった回答が散見された。

・特に「頑張れば自分でできると思った」と考えていた人ほど、心身の不調をきたしたり、産後うつになったり、『限界に達するまで頑張る』傾向が強かった。深刻な状況に陥る前に、「余裕がない時は人に頼る」「時間と手間をお金で買うと思えば、自己の怠慢やダメな自分を肯定できる」「サービスを利用することで家族が平和になると割り切る」など、『考え方を転換』し乗り越えた人もいた。『家事ができない自分を否定しないこと』そして、『自分や家庭の優先度を明確化』することで、人やサービスに頼る行動をポジティブに捉え直していた。

「他者が家に入ることへの抵抗感」が強い人は、『まずは試す』と考え、初回利用に踏み切った人も多かった。「試してみたら問題なかった」「来てくれた方の感じが良く、気が合った。任せたいと思った」「自治体の産後サービスを利用することで、他者が家に入ることに慣れた」などの声があがった。『レビューや口コミ』の内容をしっかり確認することで安心、抵抗感を克服している人もいた。『レビューや口コミ』の確認や『試す』ことが、不安の払拭に繋がっていた。

「他者に家事をしてもらうことの罪悪感」が強い人は、「仕事として依頼する業務と捉える」「得意な人にやってもらった方がよい、はかどる」「仕事だから罪悪感を持つことはない、と思うようにした」など、『家事代行はプロの仕事と割り切り』『考え方を転換』して抵抗感を克服していた。また、「実際に利用している人の様子を知ってハードルがさがった」など、『レビューや口コミ』『メディア』情報から、利用者の声や実態を知ることで、罪悪感が軽減された人も多かった。

<家事代行に対する配偶者(パートナー)の抵抗感>

・配偶者(パートナー)と一緒に暮らしている人のうち、パートナーが家事代行の利用に「抵抗感があった」「抵抗感が少しあった」と回答した人は36.1%だった。

・パートナーの抵抗感理由として、一番多かったのは「他者が家に入ることへの抵抗感」23.8%、続いて「(予算ではなく)家事にお金を払うのに抵抗があった」16.2%、「頑張れば自分でできると思った」が13.8%だった。

<家事代行の利用を周りに伝えているか>

・家事代行を利用していることを友人・知人に伝えている人は、71.7%だった。

・伝えている理由としては、「使ってみてすごく楽で、同じように時間や労力で苦労してる友人には一つの選択肢として話している」「職場で『仕事も家事も頑張っている』と言われるので、仕事以外で疲れすぎないように家事代行に頼っていることを伝えている。他人に頼ることも大切だという考え方を普及したいと思っている」などの回答があった。

・一方で、伝えていない人の理由としては、「自分でやれないのかと思われそうだから」「自分の不甲斐なさを口外しにくい。」「生活に余裕がある、と後ろ指をさされたくない」などのコメントが見られた。

<家事代行を周りにおすすめするか>

・家事代行の利用を友人・知人におすすめしたいかという質問に対して、82.3%の人が「おすすめしたい」「少しおすすめしたい」と回答した。

・おすすめしたい理由としては、「ワーキングマザーの負担は計り知れないと思うので、心身ともに疲弊する前にサービスを利用することで、家族との時間確保や自分のストレスを解放することができるから」「家事が苦手・嫌いといった悩みがある人にとって本当に救世主だから」「人生観が変わったから」などの声が挙がった。

◼️家事代行を利用する前に感じるハードルをどう乗り越えるのか

約7割の人が家事代行の利用に抵抗を持っているにもかかわらず、利用した人の8割以上が「家事代行をおすすめしたい」と回答し、利用初回のハードルは高くてもいざ使ってみると他者に頼る大事さやメリットを実感した人が大半でした。

しかし、現状は自分の限界を感じてようやく最初の一歩を踏み出した人が多いこともわかりました。限界がきてようやく利用を検討しても、初めて使うサービスでイチから始めるのは相当なエネルギーがかかります。家事代行は防災と同じように「もしも」の時に備えて余力があるうちに利用の検討をし、「どんなサービスなのか試しておく」ことがとても重要です。

では、利用のハードルを高く感じている中で、どうやって試すのでしょうか。タスカジは、「自分自身で利用の壁と向き合うこと」と「第3者からのサポート」の両面が必要だと考えています。

まず自分自身においては、家事を他人に任せることに罪悪感を感じて躊躇する方は、「家事は範囲が広く、みんなが当たり前にできることではない。だからプロがいる」を意識してみてください。また、頑張れば自分でできそうだからと一歩が出ない方は、「生活の目的や大事にしていること(子どもとの時間・仕事・健康など)を棚卸ししてみる」など、自分の抵抗感に対して視点を変えると家事代行に対する捉え方が少し変わるかもしれません。

次に地域や企業・生活全般において外部がサポートする仕組みが整えば、さらにハードルを下げることが可能になります。

まず地域からは、産前産後をはじめとした体調面や物理的に家事のサポートが必要な世帯には、補助金など自治体からのサポートがハードルを下げるきっかけになります。実際の声でも「自治体の産後サービスを利用したことで、家に人を入れることのハードルが下がったという回答がありました。次に、家事代行の依頼者層は仕事をしている人が多いため、企業の福利厚生の一環として必要な人が利用できるようサポートすることは、家事代行を気軽に試してみるきっかけに繋がります。さらに生活面まで幅を広げると、集合住宅や戸建ての入居時に住居サポートとして補助がついていると、新生活のはじめから家事代行の利用を視野に入れることができ、より身近に試すきっかけになります。

家事代行における利用のハードルは単純なものではなく、複数の心理的・物理的ハードルが折り重なっていますが、それらの1つでも解消に近づくとハードルは下がり、乗り越えやすくなります。そのため、自分と向き合うだけでなく、自治体や企業をはじめとする周りからのサポートもとても重要です。

限界に達するまで頑張ることは、今後の生活に影響を及ぼしかねません。家事代行を「生活インフラ」と捉え、余力があるうちに「まずは試す」を実践する人が増えるよう、タスカジは今後も発信を続けてまいります。

<調査概要>
■調査名:「家事代行を利用するハードルについて」
■調査時期:2023年6月20日(火)~2023年7月12日(水)
■調査主体:自社調査
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:タスカジ依頼者ユーザー
■回答者数:287名(女性263名、男性24名、回答しない1名)  

【回答者内訳】
・年齢層:全体の約71%が30~40代
・家族構成:全体の約73%が配偶者(パートナー)と同居、全体の約68%が子供と同居、全体の約17%が一人暮らし
・職業:会社員/公務員/パート・アルバイトは、合計で約65%    

※構成比は小数点以下第1位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

■タスカジ研究所について

タスカジ研究所は、タスカジのプラットフォームにある家事に関するデータやハウスキーパーであるタスカジさんの家事知見、タスカジさんや依頼者コミュニティを活用し、企業に向けたコンサルティング事業を行っています。プロモーションなどのマーケティング支援や新商品開発、新規事業開発支援に加え、独自調査や自治体と連携し新たな働き方支援なども実施しています。
https://corp.taskaji.jp/services/taskaji-kenkyujo/

<ドラマの家事監修も実施>
タスカジ研究所ではこうした家事の知見を活かし、2023年4月期フジテレビ系列のドラマ「わたしのお嫁くん」の掃除や片付けなどの家事監修を、2023年10月期NHK夜ドラ「ミワさんなりすます」の家事所作の監修を担当しました。

家庭での家事に際限がないと言われるように、「家事」が指す範囲は幅広く、しかもどの家事も突き進めると非常に奥深いものばかりです。そのため、掃除、整理収納のそれぞれの専門領域を持つ複数名のタスカジさんと一緒にチームを作り、幅広い家事の分野に対応できるように構成して監修しました。

■タスカジのサービスについて

https://taskaji.jp
多彩な家事スキルを活かして働くハウスキーパー(タスカジさん)と、家事をお願いしたい人とをつなぐ、シェアリングエコノミーの家事代行マッチングサービスです。家庭内の家事負担が女性に偏っていることが理由で、望む人生やキャリアを築くのが難しいという、日本中の多くの女性が抱える社会課題を解決するために立ち上げました。2014年のサービスリリース以来、一貫して家庭のあらゆる家事の課題解決をサポートしており、培った知見をもとに「家事はクリエイティブな仕事である」ことを発信するなど、「家事代行は高価、家事は単純作業」という旧来型の家事意識の改革にも取り組んでいます。また、コミュニティを活性化することによりサービスの質を向上させる「コミュニティ循環型サービス運営モデル」の先駆けにもなっています。利用者数約11万名。日経DUAL家事代行サービス企業ランキング2017 1位、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2018 働き方改革サポート賞。

■株式会社タスカジについて

社 名 : 株式会社タスカジ
設 立 : 2013年11月6日
代表者 : 代表取締役 和田幸子
所在地 : 東京都港区芝2-26-1 iSmartビル301
事業内容: 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」の運営
URL  : https://corp.taskaji.jp

 

▼結果詳細は下記URLよりご覧ください。https://corp.taskaji.jp/information/release/2023/10/19/survey008-results/

<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>

こちらのお問い合わせフォームから、広報担当までご連絡ください。

【TV】タスカジ研究所所長の和田幸子が、NHK夜ドラ「ミワさんなりすます」の家事監修を行いました。

10月16日(月)より放送スタートのNHK夜ドラ「ミワさんなりすます」で、タスカジ研究所所長の和田幸子が家政婦さんの家事監修を行いました。ぜひご覧ください。

【放送予定】2023年10月16日(月)~12月7日(木)
〔NHK総合〕毎週月~木 よる10時45分(各話15分)

▼詳細は公式サイトよりご確認ください。
https://www.nhk.jp/p/ts/5GWLQJPMR4/

【ポッドキャスト】戦略的家事のススメをテーマに、代表の和田がお話しました(3/3)

Podcast「Dialogue cafe」で、代表の和田が『家事にも戦略を取り入れる』をテーマに、3回にわたってお話しています。

ラスト3回目の今回はタスカジの起業ストーリー。
カジュアルだけど「そうそう」と頷きが止まらなさそうなトークがテンポよく繰り広げられています。

ラジオ感覚で何か作業をしながらでも、ぜひお気軽にお聴きください。

#14-3 オペレーション力が低いからこそ生まれた!戦略思考と「タスカジ」に掛ける情熱【戦略的家事のススメゲスト:タスカジ代表取締役社長 和田幸子さん】

https://spotify.link/GNFEqSBvADb

▼内容:
キャリア意識はや!高校生でシステムエンジニアを目指す/新卒で富士通入社!SEになって早々プログラミングに挫折/起業家?借金まみれで死んじゃうやつでしょ/新規事業人材になりたい!経営視点を学びに慶應ビジネススクールへ/同級生と起業準備するもプロダクト完成に至らず断念/起業には面白い以上の何かが必要/オペレーション力低め夫婦、子どもが生まれたら家事が回らなくなった!/探す手間も価格も高い既存の家事代行/コミットできるテーマと出会って即決、そうだ起業だ!/起業前の不安は書き出して可視化、正体が見えれば怖くない/チーム和田、MBAホルダー夫婦の家庭戦略議論/サービス名「タスカジ」、実はクラウドソーシングで募集/垣根なきゼロベース思考!ポンコツオペレーションを補う戦略性/しくみ構築力とはめんどくさがり力

▼出演:
ゲスト
和田幸子さん(株式会社タスカジ代表取締役社長)

MC
田中優子(元クラウドワークス取締役、ビジネスアドバイザー、社外取締役、1児の母)
岡澤陽子(ブランドコンサルタント、戦略リサーチャー、ビジネスメンター、INSEAD大学院生、2児の母)