〜全国各地の地域食材と家事代行サービスを組み合わせた、「おうちで食の旅体験」社会実証実験 第2弾〜
2021年5月22日(土)に、石川県鳳珠郡穴水町の皆さんと一緒に、穴水町の牡蠣を使った「オンライン牡蠣まつり」を実施しました。
このオンラインイベントは、JTBコミュニケーションデザイン、株式会社アイクリエイト、株式会社タスカジが協働し、全国各地の地域食材と家事代行サービスを組み合わせた「おうちで食の旅体験」社会実証実験 第2弾の取り組みとして行いました。(第1弾の取り組みはこちら)
今回の食材は、知る人ぞ知る、県外流通の少ない穴水町の牡蠣。
今年はコロナの影響で毎年約2万人が集まる『雪中ジャンボかきまつり』が中止となってしまいました。「オンライン牡蠣まつり」では、そんな穴水町の牡蠣を自宅にお届けし、参加型オンライン家事プログラム「タスカジブートキャンプ」の仕組みを使って、隊長タスカジさんのリードのもと、オンラインイベントとして全国の参加者の皆さん一斉に牡蠣料理4品を作りました。
また、今回のイベントは応援購⼊サービス「Makuake」を利用し、多くの方々に応援いただきました。
イベント当日は、穴水湾や地元の飲食店など、穴水町の複数のスポットと参加者の皆さんをオンラインで繋ぎました。穴水町の皆さんから穴水町や牡蠣についてご紹介していただいた後、牡蠣料理作り開始。質問が活発に飛び交うなどワイワイと賑やかな様子で進み、料理4品が完成しました。最後は、作った料理を召し上がっていただきながら地元の皆さんと交流会。「牡蠣に合うお酒は何ですか?」などの質問もあり、アットホームな雰囲気で大変盛り上がりました!
ご参加いただいた方からは、「地元の方と交流ができてよかった!」「シンプルなレシピでしかも美味しい牡蠣料理が自分で作れて感動です!」といった嬉しい感想もいただきました!
・地元の方と交流ができてよかった!
・シンプルなレシピで、しかも美味しい牡蠣料理が自分で作れて感動です!
・牡蠣が美味しかった!
・漁師さんや地元の皆さんとリアルタイムに繋がれて楽しかったです!
・自然豊かなロケーションと豊富な食材の魅力を知ることができました。
など。
「おうちで食の旅体験」第2弾は、それぞれの自宅で、牡蠣好きの皆さんと石川県穴水町の旅を楽しみました。「オンライン牡蠣まつり」を通して、ご参加の皆さんに穴水町や穴水町の牡蠣を知っていただくきっかけとなり、また、単調になりがちなイエナカ生活に彩りをお届けできていましたら幸いです。
<イベントの様子>
<穴水町ご紹介>
穴水町役場webサイト
https://www.town.anamizu.lg.jp/
穴水町ポータルサイト
https://portalsite-anamizu.jp/
河端水産 Instagram
https://www.instagram.com/kawabata.suisan/
能登バル AZ Facebook
https://www.facebook.com/1185527781542406/
能登ワインホームページ
https://notowine.com/
<取材いただきました!>
◆5月18日(火)北國新聞
『穴水カキ自宅で食べて カリスマ家政婦がレシピ4品伝授 まつり中止で「巣ごもり需要」狙う』
https://www.hokurikushinkansen-navi.jp/pc/news/article.php?id=NEWS0000027494
◆5月21日(金)毎日新聞
『オンラインでも…穴水特産カキ、存分に 消費喚起に調理法、観光情報も あすイベント /石川』
https://mainichi.jp/articles/20210521/ddl/k17/040/248000c
◆5月22日(土)MRO北陸放送
『MROニュース』
イベント当日の夕方のニュースでご紹介いただきました。
◆5月24日(日)中日新聞
『今も旬、料理指導 穴水カキ 画面越しアピール 町職員「消費拡大へ」』
https://www.chunichi.co.jp/article/259497?rct=k_ishikawa
◆5月25日(火)OVO
『5月にうまみたっぷり!の石川県穴水町のカキを堪能 “おうちで食の旅体験”参加リポート』
https://ovo.kyodo.co.jp/news/culture/a-1620107
共同通信サイト
https://www.kyodo.co.jp/life/2021-05-25_3613886/
<本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先>
こちらのお問合せフォームから、広報担当までご連絡ください。