※2022年9月9日〜11日で開催した、タスカジさんフェス2022の一部プログラムのイベントレポートです。
▼タスカジさんフェス全体のイベントレポートはこちら
https://corp.taskaji.jp/information/newsletter/2022/10/07/report_taskajisanfes2022/
【料理スペシャルイベント】トークセッション&タスカジブートキャンプ特別編
「実はとってもすごい『缶詰』!家庭から考える未来の食卓とは?~非常食ではなく「日常食」としての缶詰の活用法~」
■開催日時:9月10日(土) 11:00〜12:30
■協賛:一般社団法人 未来の食卓様( https://biz.fta.or.jp/ )
■登壇の皆様・企業様
山田まさる様(一般社団法人未来の食卓 代表理事)
黒川勇人様(日本缶詰協会公認の缶詰博士)
株式会社シーライフ様( https://sealife-hamada.net/ )
株式会社タイム缶詰様( https://time-kanzume.co.jp/ )
株式会社木の屋石巻水産様 ( https://www.kinoya.co.jp/ )※当日はご紹介のみ
タスカジさん(タスカジブートキャンプ隊長)のりさん( https://taskaji.jp/user/profile/18408 )
タスカジ代表 和田幸子
■対象:タスカジさん・依頼者両ユーザー、YouTube Liveでも同時公開
■イベントの様子は、タスカジのYouTubeにてアーカイブ公開しています。
https://youtu.be/RzUpMNuPi2E
■缶詰の購入サイト(〜2022年10月末日まで)
https://fta.base.ec/
<イベントテーマ>
魚の缶詰は、忙しい朝や時間がない時でも手軽に栄養分が摂れるものが多く、忙しい家庭の味方になる優れものです。ごはん・パン・麺類など炭水化物に偏りがちな食事の時も、魚の缶詰を加えると簡単におかずになり、栄養が摂れます。また、缶詰を通して「魚を知る」ことに繋がり、食育としても活用できます。
缶詰と言っても多種多様にあり、非常時用・おつまみ用など用途もさまざまですが、今回、一般公開のイベントとして、「手軽に栄養」と「食育」をテーマに、缶詰を日常的に活用する方法をご提案しました。
【イベント前半】トークセッション
前半は、「魚の缶詰がなぜSDGs貢献になっているのか」を「缶詰を日常的に活用する食卓提案」について、トークセッションしました。また、「未利用魚」や「通常は処理に手間がかかるため捨てられがちな部位」など、海からの恵みを最大限に活かしている日本各地の缶詰メーカー様にも参加いただき、原材料や製法などのこだわりなどについてもご紹介いただきました。
【イベント後半】オンライン料理プログラム「タスカジブートキャンプ」
後半は、オンラインの家事レッスンプログラム「タスカジブートキャンプ」特別編として、当日紹介した魚の缶詰を使って、隊長(講師)と一緒に料理を作り、缶詰の便利さ・手軽さを体感していただきました。
<メニュー>
・カレイの旨味ぎっしり具だくさんオムレツ(木の屋石巻水産「カレイのえんがわ 醤油煮込み缶」使用)
・栄養たっぷり!いわしの尾肉缶の時短「おにぎらず」(タイム缶詰「いわしの尾肉缶」を使用)
・食育にもぴったり!お魚と水菜と大根のサラダ(シーライフ「今朝の浜」を使用)
<材料・作り方>
https://drive.google.com/file/d/1lAQNaJRYXU9LkhYTs0Pix10ntqTVgd74/view?usp=sharing
参加者からは、「缶詰の使い方があまりわからなかったので参考になった。とても美味しい缶詰だった」「日々の食事に魚は積極的に取り入れたいものの、魚売り場に行ってもいまいちピンとこなかったり、いつも同じ魚を買っていた。缶詰活用という新たな選択肢に出会えたことが嬉しい」などのコメントがありました。