タスカジは、一般社団法人シェアリングエコノミー協会が主催する SHARE SUMMIT 2025 に参加し、ブース出展および代表・和田幸子の登壇を行いました。
今回のサミットは、「循環」をキーワードに、社会・企業・地域が直面する課題と次のアクションを議論する場となりました。
タスカジは協賛企業としてブースを出展し、代表取締役 和田幸子がキーセッション「循環する社会の最前線 〜実践者から学ぶ、企業・地域が取り組むべき次の一手とヒント〜」に登壇しました。
本セッションでは、循環型社会をめざす実践者として、タスカジが展開する 家事代行マッチングプラットフォーム「タスカジ」 と、タスカジ研究所が提供する“家のナカ”オープンイノベーション事業 によって、どのように社会課題を解決していくのかを紹介しました。
■ 家事代行の現場から見える「家庭の食品ロス」
タスカジさんは日々、多様な家庭で、作り置き・調理・冷蔵庫内整理・ストック管理に向き合っています。
その現場で見えてくるのは、食品ロスの多くが家庭内の習慣や仕組みの問題と密接に結びついているということです。
タスカジが家事代行を通して得てきた家庭内の実態が、食品ロスという社会課題にどのように活かせるのかを報告する機会となりました。
タスカジは今後も“家のナカ”の課題を起点に、家事代行サービスの向上および、企業・自治体との共創をさらに推進し、循環する社会の実現に貢献してまいります。





